まるで大きな二世帯住宅!?親の住み替え・娘の初購入 同時に叶う晴海のタワマン【お客様インタビュー#23】

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ポイントはスッキリ感!家族の未来を長く見据えるこだわりのリノベーション【お客様インタビュー#22】

中古住宅を購入して、リノベーション。自分たちの暮らしにフィットする住まいの選択肢として、一般的になってきました。リフォーム不動産で家探しを行い、フルリノベーションを実施したFさんご家族は、前の住まいでもリノベーションを経験し、今回が2回目。 2人のお子さんが大きくなったとき、どんなふうに部屋の使い方を変えていくか。さらにその先、いつか売却するときに価値を維持できるのはどんな家か。将来を長く見据えて、物件選びとリノベーションをされているのが印象的でした。 「リフォーム不動産 深川studio」で物件を購入・売却・リノベーションされた方の連載インタビュー・第22弾です。「いつかリノベーションをしてみたい」と思ったことがある方は、ぜひ参考にしてみてください。

■家族の将来を考えた、住み替えの選択

―まずは、今回新たに家を購入することになった経緯を教えてください。 以前も、中古マンションを購入し、リノベーションして住んでいました。約60平米で、寝室の1部屋以外は広いワンルームという変わった間取りでした。 引っ越しを考えた一番の理由は、息子と娘の独立した部屋があったほうがいいと考えたこと。今は小さいからいいけれど、将来的に必要になるだろうと。 前の家が気に入っていたこともあり、今回も新築を買うイメージはあまりなくて。せっかくならリノベーションがしたいと思っていました。 ―深川エリアにこだわりはあったのですか? 前の家は南砂、その前は森下と、ずっと江東区に住んでいます。 引っ越しを決めてから、ほかのエリアも含めて検討はしていて、実家のある千葉方面に内見に行ったこともありました。 ただ、住み慣れた江東区でいい家が見つかるのであれば、それが一番いいなと思っていて。ある日、リフォーム不動産が運営する「深川くらし」に興味のある新着物件が載っていたので、問い合わせをしてみました。 ―以前からリフォーム不動産のことは知っていたのですか。 もともとコラムを読んでいたりと、存在は知っていました。自分たちが気に入っているエリアに根をおろしている印象を持っていたので、気軽に問い合わせることができましたね。 スムーズにご対応いただいて、最終的には木場駅近くの今のマンションを見つけることができました。

■長い目で見た家選び

―現在の物件の決め手はなんだったのでしょう? まず、ベランダからの視界がひらけていて、電車が走る様子や運河が見える景色がとても気に入りました。 勝手がわかるエリアにあることに加えて、まだ築20年ほどだったことも大きいポイントです。前の住まいは築年数が経っていたことが、売却時にネックになった印象だったので。ここなら、仮に10年後に売るとなってもまだまだ価値は維持できると判断しました。 大型の商業施設も近いし、マンションの管理もいい。当初は駅からの距離がやや遠いことが懸念事項だったのですが、実際に住みはじめるとほぼ一本道で、途中に商業施設もあるので、あまり気になりません。 さらに将来的には、すぐ近くに有楽町線が延伸して駅ができる予定もあって。そうなるとリセールバリューもかなり見込めるんじゃないかと考えました。

―将来的な売却も視野に入れて選んだのですね。 ここは70平米ほどあって、子どもが大学生や社会人になって独立したら、もう少し小さい家に移ってもいいかなとも思っていて。 リノベーションも、売却を見据えてあまり奇抜な間取りにならないように意識しています。 間取りを考える際には、20年くらい先までシュミレーションして考えました。何年後にみんなが何歳になっているか、そのときに各部屋をどう使うか。たとえば、現在の寝室と書斎は将来の子ども部屋に、ファミリークローゼットが併設した部屋は夫婦の寝室になる予定です。 そんなふうに、今後の使い方のイメージを組み込んで設計してもらいました。

■リノベーションのこだわりは、スッキリ感!

―リノベーションのポイントを教えてください。 前の家は、収納で空間を区切る家で、”見せる収納”が中心でした。ただ、子どものものも多いし、どうしてもごちゃごちゃして見えてしまう。今回は隠せるようにしたいと考えました。

―扉はどこも引き戸で、建具がない仕様ですね。すべてシームレスな美しさがあります。 スッキリ感は特にこだわったポイントです。表に出るものが少ないことでスッキリ見えますし、建具やデザインで迷ったときは、「どちらがよりスッキリ見えるか」というのが判断軸でした。 前回のリノベーションで後悔したポイントを解消していった部分も多いです。 たとえばエアコン。前の家は空間の目立つところに配管が出てしまっていて、それがずっと気になっていたんです。なので今回は、先に壁の中に配管を引いて、空間内に露出しないかたちにしました。続きを読む

深川エリアで住み替えたい!楽しくじっくり、育休中の家さがし【お客様インタビュー#21】

家族が増えるタイミングで、家の購入を考えはじめる方も多いのではないでしょうか? ただ、小さなお子さんがいる場合は、内見をまわるだけでも大変なこと。保育園や幼稚園、学校が決まっている場合は、選択できるエリアにも制約が生まれます。 「リフォーム不動産 深川studio」で物件を購入・売却・リノベーションされた方の連載インタビュー・第21弾。 今回紹介するのは、5歳と1歳のお子さんと暮らすHさんファミリーです。 育休期間を活用して、じっくりリサーチしたり、散歩がてらまちを歩いてみたり。限られた選択肢のなかでも、満足のいく住まいを見つけることができました。 近い境遇だと感じる方は、ぜひ体験談を読んでみてください。

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■3年ぶり、2回目の家さがし

―最初にリフォーム不動産を訪れたのは、2020年だったそうですね。 そうなんです。当時は1件だけ内見したんですけれど、まだ急いで引っ越す必要はないかなと思ってやめてしまって。やっぱり大きな買い物だし、もうちょっと様子を見てみようと思って。 あらためて探そうと思ったのは、家族が増えて4人になったことが大きな理由ですね。今回は本気で家探しに取り組もうと思いました。 ―再びリフォーム不動産を訪れたのですね。 買うなら清澄白河・森下・住吉あたりがいいと決まっていて。地域に強そうな印象だったのでまたお願いをしました。 前回、住宅ローンのシュミレーションまでやってもらっていて。わかりやすくまとめていただいた資料もずっと保管していたので、それを持っていきました。 ―深川エリアに決めていた理由はなんだったのでしょう。 以前は清澄白河の賃貸物件に10年以上、その前も門前仲町に住んでいたので、このあたりには馴染みがありました。全然違うエリアだと、まちのことを一から調べないといけないので、良し悪しの判断がむずかしいなと。

住吉駅近くを流れる小名木川。遊歩道が整備されていて、お散歩すると気持ちがいい。

利便性はもちろん、川のある風景や、歴史を感じられるところが魅力的なまちだなと思っています。 現実的なところだと、子どもの保育園の事情で江東区からは動きにくくて。お隣の墨田区に移れば、条件に合うマンションもいくつかあったんですけど、転園の手続きが大変なので江東区に絞って探すことにしました。

選択肢が少ない!人気エリアならではの悩み

―保育園の事情もあって、限定的なエリアでの家探しだったのですね。 江東区内で、かつ同じ園に通いやすい範囲じゃないといけなくて。候補になる物件は…なかなか出なかったですね。人気があるうえに、物件数も少ないエリアなので、3LDKの広さになるとかなり限られていました。 別の物件で、申し込みをしようと決めたものもあったんですが、先にほかの方の申し込みが入ってしまって…。こういうこともあるんだ、と学びになりました。育休期間中に決めたいと思っていたので、それ以降は少し焦りも出て、スピーディーに進めていきました。 ―今の物件との出会いは? リサーチするうちに情報サイトで見つけて、内見をしてみたい、とこちらからお伝えしました。 前のオーナーさんの都合で、引き渡しが約1年後という特殊な事情はあったんですけど。前の反省があったので、内見から申し込みまでは短期間で決断しましたね。 ―決定から引き渡しまでが1年というのは、長いように感じます。 引っ越しを急いでいたわけではなく、いい物件に決まればいいと思っていたので、問題なかったですね。 結果的には1年あってよかったです。その間に、リフォームをどうするか、ルーフバルコニーをどう使うかなど、じっくり考えられました。周囲の雰囲気を知りたくて、ちょこちょこ見に来ていたので、実際に住むイメージも湧きやすかったです。 なによりこの物件は、建物のつくりが、すごくしっかりしていて。地震や自然災害のことを考えると、安心して暮らすことができる家と巡り会えてよかったと思っています。 前に住んでいた家でクレームを受けたことがあったので、子どもの騒音のこともすごく気にしていて。 いいと思った物件は、床下の厚みまで調べていました。ここは二重天井で二重床で、防音もしっかりしていてとても静かなんです。 でも実はファミリーもたくさん住んでいるので、近い境遇の人たちも多く、心地よく暮らせています。

育休中だからこその家さがし

夫婦2人とも育休をとっていたので、時間はたっぷりありました。 平日、上の子が保育園にいる間に、下の子を連れて内見に行くことが多くて。夏の暑さは大変でしたが、それ以外で大きく困ることはありませんでしたね。 普通はまずサイトで物件を探すと思うんですけど、私たちはそれだけでなく、散歩がてら、実際にまちを歩いて探すことも多かったです。続きを読む

同じまちに住むスタッフと 一緒にこだわる清澄白河の家さがし【お客様インタビュー#20】

リフォーム不動産のひとつの特徴は、一緒に家探しをするスタッフ自身が、同じ深川エリアに暮らしていることです。 実際に近所で生活しているからこそのアドバイスで、納得のいく住まいを見つけることができたのが、Kさん。 中古物件を購入し、フルリノベーション。LDKと書斎、ベッドスペースの機能を持つ広いワンルームと、独立した子ども部屋を持つ、自分たちらしい住まいを実現しました。 「リフォーム不動産 深川studio」で物件を購入・売却・リノベーションされた方の連載インタビュー・第20弾をご紹介します。

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■どう進める?学区限定・狭いエリアでの家探し

―はじめに、購入を考えるきっかけについて教えてください。 深川エリアには前々から住んでいました。 以前の賃貸物件は、日当たりがすごく良かったんですけど、あまりに良すぎて逆に暑くて。虫も多かったり、ベランダが広すぎて手入れが大変だったり。 そろそろ別の家を検討してもいいかなと思うようになりました。 あとは、小学3年生になる息子と二人暮らしなので、そろそろ一人部屋をつくってあげたかったのが大きな理由です。 前の間取りだとそれはむずかしかったんですよね。 最初は、賃貸と購入どちらも検討したけれど、やっぱりこのエリアは賃貸が高いので、ちょっと割高にも感じて、購入で進めることにしました。 ―そこからリフォーム不動産を訪れたのは、どんな理由だったのでしょう? もともと目星をつけていた物件が一つあって、他の不動産会社さんに問い合わせをしたこともあったんです。 そこはいわゆる大手不動産会社で、エリアを限定せずに幅広くご紹介いただけそうな雰囲気でした。 ただ、私はこのエリアに住みたいという気持ちが強くて。スタートから少しズレてしまいそうでピンと来なくて、そこで内見をするまでにはいきませんでした。 リフォーム不動産のお店の前の道はよく通っていて、ずっと頭の片隅にありました。一回勇気を出して行ってみようかなって。 地元でいろいろ紹介してくれそうな印象だったので。

リフォーム不動産深川studioの外観

―スタッフ自身も深川エリアに住んでいるからこそ、リアルなアドバイスをもらうことができますよね。実際の家探しはいかがでしたか? 息子の小学校の学区内で探したいというこだわりがあって。 そんなに選択肢も多くなかったので、条件に該当する物件をしらみつぶしに見ていきました。 自身で見てみたいと希望した物件も含めて、内見したのはトータルで6件ほどでした。

■フルリノベーションで自分らしい家に

―最終的に決まった現在の物件は、築50年ほどの大規模な中古マンションでした。築年数には抵抗はありませんでしたか? 最初はすごく抵抗があって。少し狭くても、新しいほうがいいんじゃないかと思っていました。 ただ、耐震補強工事がされていてたので、新耐震基準を満たしていたので安心できましたね。 あとは、知り合いが住んでいて、おじゃまする機会があったんです。 そのときに共有部などがきれいだなと感じて、管理状態の良さが見て取れました。 実際に住みはじめたら管理は本当にしっかりしていて。「〇〇が傷んでいるので修繕します」という連絡も頻繁にあるし。駐輪場も定期的にきれいになっていて、管理が行き届いているなと感じます。 ―お部屋としての決め手はどんなところだったのでしょう。 一番は日当たりが良かったこと。 それと、同じ物件でリノベ済みの部屋も売りに出ていたんですけれど、トータルの金額がほとんど変わらないなら、自分好みの部屋にしたいなと思いました。 もともと、リノベーションにも興味はあったけれど、もし室内がきれいでその必要がなければしなくてもいいかな、というくらいの温度感でした。 結果的には、売主の方がかなり長い期間お住まいだったお部屋を購入したので、全面リノベーションすることになりました。 リフォーム不動産さんには、検討段階から、おおよその間取りと費用感の概算算を出していただけたので、安心して購入することができましたね。

廊下にはお気に入りのウォールライト

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半分仕事、半分暮らし。木場公園のほど近く 在宅ワーカーの理想の住まい【お客様インタビュー#19】

どのエリアのどんな間取りの家に住みたいか。そこでどんなふうに過ごしていきたいか。 多かれ少なかれ、理想の暮らしのイメージは誰にでもあるものだと思います。 「リフォーム不動産 深川studio」で物件を購入・売却・リノベーションされた方の連載インタビュー。 今回お話をうかがったのは、リフォーム不動産で中古物件を購入し、リフォームを行ったKさんです。 理想の住まいのイメージを明確に持っていたKさん。中古マンションの購入と追加リフォームを経て、それが実現するまでのお話を聞いてきました。

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■家を買うなら深川エリア!数年前からHPをチェック

―深川エリアに長くお住まいと聞きました。どのあたりが気に入っていたのですか? 社会人になってからずっと森下に住んでいて。学生のときも、少し北の本所吾妻橋駅が最寄りの物件に住んでいました。 下町で、あまり外出るときに緊張しないというか、地に足がついてる感じがするエリアだなと思っています。都内のほかのエリアに住む友だちの家に行くこともあったんですけど、このあたりが一番住みやすそうだなって。 道が碁盤の目状でわかりやすいから散歩がしやすくて、公園も多いし、歩いていて楽しい。 長く住む家を買うなら深川エリアがいい、という気持ちが、購入を考えはじめる前からずっとありました。 ―リフォーム不動産を訪れたきっかけを教えてください。 いつか購入するときために、相談する不動産屋さんの目星だけでもつけておこうと考えていました。 リフォーム不動産の前の道はたまに通ることがあって。深川くらしのサイトやSNSも、発信が始まった数年前からずっと見ていたんです。 素敵な物件を紹介しているし、地域に溶け込んでいて、愛されている様子もある。あと、ランチにいろんな美味しそうなお店に行っているなって見ていました(笑)。 まちの理解度が高い会社だと感じていたし、物件の紹介記事も必要以上に盛り上げることなく、フラットに紹介している雰囲気がよかったです。 不動産屋さんってたくさんあるけれど、普通は中に入らないと、どんな人たちがどんな雰囲気でやっているのかわからない。 でも深川くらしでの発信を見ていて、ここはなんだかノリが合いそうだと前々から感じていて。そのときが来たら、リフォーム不動産にお願いしようと決めていました。

■満を持してお店を訪問するも……

―そこから、実際に購入すると決めたきっかけは? 少し前に祖父が亡くなって。92歳の大往生だったんですが、遺産相続の準備が完璧だったんです。遺された側が何ひとつ困らなくて、そのことに親族みんな感服していました。 それに感化された両親が、「自分たちもじいちゃんみたいにやったほうがいいんじゃないか」と思ったんでしょうね。昨年の年末に帰省したときに、家の購入を考えているなら生前贈与として資金援助する、と父が提案してくれました。 そのとき、ちょうど目をつけていた森下のマンションがあったので、年始早々にリフォーム不動産におじゃましたんです。 ―お目当ての物件があったんですね。 そこは立地も間取りも、建物の規模感もちょうど良くて。ただ、最初にご相談に行ったときはまだリノベーション工事中で、リノベが終わった直後に内見の予定を入れました。 「そんなゆっくりで大丈夫ですか?」と心配はされていたのですが、案の定工事が終わる前に他の方の成約が決まってしまって。残念ではあったけれど、いろいろ相談する余地ができたと前向きにとらえて、条件に合いそうな他の物件を見に行く段取りを立てました。

ギャラリーのような雰囲気の寝室

■希望エリア外にあった出会い

―相談前からご自身でもリサーチしたりと、住みたい家のイメージが最初から固まっている方はめずらしい気がします。 ただ、固まっていたからこそ、選択肢が狭まってしまったかなという反省はあって。 とくに立地にはこだわりがあって、もともと木場公園より西側の森下・清澄白河で探していました。約10年住んでいたエリアだし、自分にとっては庭のような感覚で、その範囲内で生活したいと思っていたんです 結果的に購入した今の家は、木場公園を超えた東陽エリア。もともと想定していた範囲外なんです。 ―どうして最終的に希望のエリア外に落ち着いたのでしょう?  もともとは担当スタッフの草薙さんに、ここの近くの別の物件をご紹介いただいていて。そのときは、希望エリア外だからと成約までは至りませんでした。 ただ、その後自分で探しているうちに、この物件がどうしても気になって。「エリア外だけれど、間取りがとてもいいので見てみたいです」と、こちらからご連絡をしました。 予算や規模感は条件通りの物件でしたが、資料を見ている段階ではまだ「間取りがいいな」というくらいの印象で、ここに決まるは思っていなかったです。 ちょうど内見に来たのが春で。エントランスに桜が2種類あって、偶然会った理事長さんが解説してくださりました。住んでいる方のイメージもわかったうえで、実際に部屋に入ったら、続きを読む

20代女子 家を買う、中古マンション購入体験記【FPセミナー受けてみた編】

お金が不安な20代

こんにちは。リフォーム不動産の草薙です。 前回、購入自体を決意した20代女子。ですが、貯金できない、無駄遣い大好き(毎週カフェに行っちゃう)な私が、永く果てしない住宅ローンを払いきる事ができるのか…?

お気に入りのコーヒー屋の一つ、清澄白河にある+anglecoffee。アキさんが淹れるコーヒーがとても美味しい。

今回、購入に対しての不安を少しでも払拭するため、弊社のお客様にも好評なファイナンシャルプランナーの吉野さんに相談してみることにしました。 いつもお世話になってはいるものの、自分自身は受けたことがないのでドキドキ。 ここからは分かりやすく対談式にて打ち合わせ風景をご紹介します。

FP相談スタート

——————– 草薙)吉野さん、よろしくお願いします!さっそくですが、私って家買って将来破産とかしないですかね…? 吉野さん)大丈夫ですよ。購入の前に、どんな準備をしておけばいいかを分かっていれば、お金に悩む必要はなくなります! 今回初めてのご相談なので、FPのご提案についてからご説明しますね。 ご提案の方法としては大きく分けると順算方式逆算方式の2つがあります。 まず、順算方式についてですが、簡単に説明すると「今の生活のまま続けていったらどうなるか?」を考える方法です。 収入がいくらで、そこからいくら使って…という収入と支出のバランスに関して、今の状況をベースに将来に向けて時間軸を伸ばすが順算方式ですね。 ですが、この順残の場合はあくまで「今のまま続くと」という想定ですので、将来転職したり、子供が生まれたり、病気になったり…と収支の状況が変わるケースが多いので参考になりにくい場合がほとんどです。 対して逆算方式は「これから将来起こりそうな出費に対してどうしていくか?」を考える方法です。 そこで、草薙さんにお聞きしたいのですが、お金のことを考えるにあたって ・今のライフスタイルを続けていったらどうなるかを毎月の家計簿や収支を見て判断する(順算方式) ・これだけやっておけばOK、やるべき事がわかる(逆算方式) この二つだとどちらの方が考えやすいですか? 草薙)断然後者です!家計簿も苦手でつけてないですし、それどころか毎月の収支もなんとなく曖昧なまま生活しているので、想像がつきにくくて。 吉野さん)なるほど。僕も正直なところ細かく家計簿をつけて管理して…というのは苦手なので、お気持ちわかります。 お客様とお話していても、しっかり家計簿までつけている方は多くないです。 では次に、人生でかかる三大出資って何かご存じですか? 草薙)あ、それはいつもお客様にご提案しているのを小耳にはさんでいるので少しわかるかも。 家にかかるお金と、子供にかかるお金、あとは…、お葬式とか…? 吉野さん)惜しいです!正確には老後の資金ですね。 「家にかかるお金」 「子供にかかるお金」 「老後にかかるお金」 この三つ中で今、草薙さんが気になっている、もしくはこれから考えていきたいお金ってどれになりますかね?…続きを読む

みんなに褒められる自慢の家。大好きな深川エリアで、大満足のフルリノベーション【お客様インタビュー#18】

「来た人みんなが褒めてくれるんです」 うれしそうにそう話すのは、江東区塩浜で中古マンションを購入・リノベーションしたTさん。 リフォーム不動産 深川studio」で物件を購入・売却・リノベーションされた方の連載インタビュー。 今回はTさんご夫妻にお話をうかがいます。 好きなエリアで、自分好みの家に住む。リフォーム不動産だから実現できた理想の暮らしがそこにはありました。

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■リノベーションへの憧れ

―約1年前から家探しをはじめられたそうですね。深川エリアにこだわりがあったのでしょうか? 東京に出てきたときから、ずっと私は江東区に住んでいるんです。歴史が好きだったので深川江戸資料館によく行ったり、お散歩でカフェに行ったり。深川のまちの雰囲気が好きで、このあたりに住み続けたいと思っていました。

希望されていたインフィニティチェアも窓際に。熱いお風呂に浸かったあと、ここでゆったりと整えます。

ここの前に夫婦2人で住んでいた家も森下の賃貸でした。1LDKで物も多くなってきたから、住み替えを考えはじめて。とくに前の家はそんなにリビングが広くなかったので、もうちょっと広々としたリビングで過ごしたいという気持ちが強くありました。 ―リフォーム不動産に訪れたきっかけは? もともとリフォーム不動産が運営している深川くらしのInstagramをフォローしていました。地域のおいしいご飯屋さんの情報をよく見ていたし、散歩しているときに店舗を見かけて、場所は知っていました。 深川って、リノベーションされたカフェが多いんですよね。憧れがあって、自分たちも家を買ったらどこか一部でもリノベーションできたらなと思っていました。深川くらしを見ているとリノベーションの事例が上がってくるので、前から情報収集はしていましたね。

リフォーム不動産深川studioの外観

―初めて店舗に訪れたときはいかがでしたか。 最初にうかがったときは、なんか喋りすぎたなって(笑)。要望はとりあえず全部言おうと思って、趣味の話とか、リビングにインフィニティチェアが置きたいとか、些細なことまでいろいろと伝えさせてもらいました。

■いいと思ったら迷わず決断!

―その後内見に行かれたそうですが、なんと即決だったんですね。 そうなんです。1日だけ、全部で3件しか見ていません。 南砂のあたりまで範囲を広げて見ていたんですけど、途中でたまたま今の物件が出てきて、最後に内見に行きました。 希望エリア内で最寄り駅の木場からも遠くないこと、フルリノベーションをしても予算内におさまる金額だったこと、全部がちょうどよくて決め手になりました。 ベランダから外を見たときに、目の前が共有部なので閉塞感がなく、スカイツリーまで見えて開放感もありました。リノベーション前、冬に一度来たときも、すごく日当たりが良くて全然寒くなくて。夏はベランダは暑いけど、風通しがいいので中は過ごしやすいです。 今までも何かを決めるときに悩まないことが多かったので、今回も、いいなと思ってスパッと決めてよかったと思っています。 ―もともと住んでいた森下とは雰囲気も違いそうですが、住み心地はいかがですか。 木場駅近くに商業施設の深川ギャザリアがあって、本当に便利です。 前の家はスーパーが遠かったし、本屋さんも近くになかったので。ギャザリアに行けば全部揃うのがうれしいです。 森下のほうが良かったところで言うと、カフェとお散歩ですね。夕方に隅田川沿いを歩くのが好きだったんですけど、ここは車通りが多くて、アップダウンもあるからあんまり散歩って感じじゃないかな。 飲食店は少しずつ開拓しています。知り合いの木場に詳しい方がいろいろお店を教えてくださって、とくに昔ながらのとんかつ屋さんがすごくおいしかったですよ。 ―これからまちに期待することは何かありますか?  正直今もう不自由なく過ごしているので、これ以上はそんなにないですね。ギャザリアがなくならずに栄え続けてほしい、くらいでしょうか (笑)。

■みんなに褒められる、自慢の家

―もともと希望していたリノベーションに取り組んでみていかがでしたか? 本当にやってよかったです。これから購入を考えている方にもすごくおすすめしたいです。続きを読む

駅近物件でリノベを実現!江東区から墨田区へ。エリアを広げ、ほしい暮らしと出会うまで。【お客様インタビュー#17】

家の購入は、人生で特に大きな出来事のひとつ。 「なるべく理想に近い家に住みたい」と思うのは当然のことですが、実際に探しはじめてみると、すべての理想を満たす完璧な物件はそうそう見つからないものです。 立地や価格、広さ、眺望……。自分が重視しているのはどの部分なのか、実際に街や物件を見てまわるうちに、優先順位が決まっていくのだと思います。 リフォーム不動産 深川studio」で物件を購入・売却・リノベーションされた方の連載インタビュー。 今回お話をうかがったのは、リフォーム不動産で中古物件を購入し、リノベーションを行ったTさんご夫妻です。 もともとは江東区内で物件を探していたものの、検討を重ねるなかでエリアを広げ、最後にたどり着いたのが墨田区・立花。東武亀戸線沿線です。 購入の決め手はなんだったのか?このエリアの住み心地は?リアルな家探しのお話をうかがってきました。

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相談のきっかけはInstagram。地元密着のユルい安心感。

―購入を考えはじめたきっかけはなんだったのでしょう? 賃貸の更新のタイミングで購入を考える人たちは多いと思うんですが、実はうちは、前の賃貸物件をちょうど更新したばかりだったんです。でも、物も増えていて収納もいっぱいだから、次の更新までには引っ越すだろうな、それなら買いたいなとは思っていて。 僕が40歳になる前にローンを組みたかったので、早めに動きはじめることにしました。 ―リフォーム不動産に訪問したきっかけは。 もともと江東区の猿江に住んでいたので、お店の前を通ったことはありました。 リフォーム不動産が運営するWebメディア「深川くらし」のInstagramも前から見ていて、家の購入を考えるなら、最初にこのお店に行ってみたいと思っていたんです。

▲リフォーム不動産深川studioの外観

リノベーションもやりたかったので、ワンストップでできるところが魅力だったのと、地域密着だから安心感もあって。 結局ほかの不動産屋さんには行かず、そのままトントン拍子に進んでいきました。 ―相談してみていかがでしたか? 思っていたよりもいい意味でユルかったというか、ラフな雰囲気でした。 いわゆる不動産屋さんに行っている感じはあんまりなくて、いろいろと親身になって聞いていただけてよかったと思います。 予算と借入額について、ファイナンシャルプランナー(FP)の吉野さんに相談できたのも大きかったですね。 どれくらい借りられるのか、不動産だけじゃなくて、ライフプランや保険も含めて、トータルでアドバイスをいただけて安心できました。 以前、別のFPの方にお世話になったことはあったんですけど、自社商品を売りたいんだなと感じる場面が正直多くて。 吉野さんは、その雰囲気が薄くて相談しやすかったし、金融に関する話も、一からとてもわかりやすく教えてくださって、ありがたかったです。

広さかアクセスか 妥協したくないポイントは?

―FP相談を経て内見をスタート。物件探しで悩んだポイントはありましたか? そもそも夫婦二人の意見があまり一致していなくて。 妻は、多少狭くても立地を優先したいタイプ。僕は、立地は妥協しても広いほうがいいと思っていたタイプで。 どうしても予算内で考えると、希望よりも狭くなりがちだったり、古くなりがちだったり、駅から離れがちだったり……。 どこを優先するのか、擦り合わせるのは大変でした。 最初は、室内がきれいなら建物の外見はあんまり気にしないと思っていたんですけど、実際に見はじめると欲が出てきたりして。そこの折り合いをつけるのが大変でしたね。続きを読む

生活環境を変えず、住まいを変える。子育て世帯が「いい物件」との出会いのために備えておくべき準備とは【お客様インタビュー#16】

「リフォーム不動産 深川studio」で深川エリアに物件を購入・売却・リノベーションされた方の連載インタビュー。お話をうかがったのは、リフォーム不動産で、中古物件を購入、部分リノベーションを行ったWさんです。 Wさんご夫婦は、7歳の長男と1歳の次男の4人暮らし。子どもの学校生活や習い事もあり、生活環境を変えずに広い住まいへの引っ越しができたら……と「いつか」の気持ちで物件を探していました。そんなWさんご夫婦が、本格的に家探しを始めるようになったきっかけ、そして準備を通じて気づいたこととは。家探しの軌跡をふりかえります。

「このままじゃ一生住みかえられないかも」がきっかけに

  –– 引っ越しを検討された理由は? これまで住んでいた家は63㎡、3Kの賃貸マンション。長男の成長と次男の誕生があり、だんだんと手狭に感じるようになったため、できるだけエリアや環境を変えず、広い住まいへ引っ越しできないか考えるようになりました。   –– リフォーム不動産に訪れたきっかけを教えてください。 もともと夫の会社から家賃補助が出ていたので、家探しについては夫に一任していました。ところが近所で72㎡ほどの気になる物件をみつけたとき、問い合わせを任せていたら先約が入ってしまい……。「このままじゃ、一生住みかえられないかもしれないかもしれない」と気持ちを切り替え、私からリフォーム不動産の住宅購入相談会に申し込みました。   –– リフォーム不動産の第一印象はいかがでしたか。 以前から清澄白河周辺のおでかけ情報を知りたくて「深川くらし」のInstagramをフォローしていました。そんなこともあり、リフォーム不動産には親しみやすいイメージがあったのですが、実際訪れてみても、やっぱり親切で。   実は相談会の申し込みがうまくできておらず、最初に訪問したとき、予約されていないとわかったんです。そんな状況でも、心よく相談を受け入れてくださったので、とてもホッとしたのを覚えています。夏の暑い日だったので、もし断られていたら心が折れていたかもしれません(笑)。長男も初回からお菓子をいただいたり、遊ばせてもらったりと、リラックスした様子でした。

ブラインドはリフォーム不動産の担当のおすすめで購入

  –– 最初にリフォーム不動産へ訪問したのは、いつ頃ですか? 最初に訪問したのは、2023年7月です。私と長男のふたりで相談しに行きました。というのも家賃補助があったので、この時点で夫はあまり購入には乗り気ではなくて。確かに、住み替える必然性は感じていたものの、明確な期限があるわけでもなく、子どもの学区内での引っ越しという制限もありましたし、今からローンを組むのは、私自身も少し腰が重く感じていました。   –– 旦那さまをどのように説得したのですか? 「いきなり連れて来るのは難しいでしょうから」と担当の方に気を使っていただき、2回目はオンラインの打ち合わせをセッティングしていただきました。ローンについて漠然とした不安がありましたが、シミュレーショングラフを見せていただいたり、8月に入ってファイナンシャルプランナーの方に相談に乗っていただいたり、自分たちの返せる金額や希望条件が具体的に見えてくるにつれ、夫も購入にも前向きになってきました。 「いつかの気持ちじゃ決まらない。いい物件に出会えたとき、すぐに判断して購入できるように準備をしてみませんか」と声をかけてくださったのが、購入を前向きに検討する後押しになりましたね。  

辿り着いたのは、築43年のヴィンテージマンション

  –– 物件の希望条件は? 70㎡以上の広さと、長男が通っている小学校の学区内を希望していました。それから、いくつか内見をしてみて、日当たりと眺望は気になりましたね。築年数や旧耐震について不安もありましたが、最終的には目をつむり、管理状態や住んでいる人たちの雰囲気などを優先しました。 とはいえ希望エリアがとても狭かったので、自分たちで積極的に家を探すというよりも、いい物件が出てくるのをとにかく待つ状態が続いて。10件以上ご紹介いただいたのですが、結局見に行ったのは3件ほどでした。   –– 現在のお住まいの決め手を教えてください。続きを読む