江東区・深川エリアにマンションを購入する5つのメリットとは

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東京都江東区深川エリアは、都市の利便性と自然の豊かさが共存する魅力的な地域です。マンション購入を考えている方にとって、深川はさまざまなメリットを提供しています。本コラムでは、初めてマンションを購入する方に向けて、深川エリアの特性や購入することの利点について詳しく解説します。

1. 交通アクセスの良さ

・都心へのアクセスの良さ

マンションという資産を購入するにあたって、利便性などの立地条件は最も重要視したいポイントです。

深川エリアは、東京メトロ東西線や半蔵門線、都営地下鉄大江戸線や新宿線、JR京葉線などの利用が可能です。これにより、都心部へのアクセスはもちろんのこと、羽田や成田など空港へのアクセスも比較的便利な立地です。

・バス路線の充実

また、深川エリアは都バスの路線も充実しています。特に、隅田川を渡って東京駅方面へのバスや、豊洲や錦糸町方面へのアクセスが便利です。これにより、都心のビジネスエリアや、人気のショッピングスポットへの移動がさらにスムーズになります。交通の利便性は、特に忙しい現代人にとって、生活の質を大きく左右する要因の一つといえるでしょう。

・自転車利用が盛ん

さらに、深川エリアは自転車利用がしやすい環境でもあります。橋が多いことによる多少のアップダウンはありますが、道はほぼ平坦で、広い歩道や自転車専用レーンが整備されており、都心の勤め先まで自転車で通勤するビジネスマンや休日には自転車で周辺を散策する家族連れなども数多く見受けられます。自転車を使えば、近隣の公園や商業施設へのアクセスが一層便利になり、活動範囲も広がります。

2. 自然環境の充実

 

・公園と水辺の存在

深川エリアは、隅田川や数多くの運河に囲まれた自然豊かな地域です。特に、清澄白河に位置する「清澄庭園」や、「木場公園」などの大きな公園から、身近に利用できる児童遊園まで、数多くの緑豊かな公園が点在しています。これらの公園では、四季折々の自然を楽しむことができ、散策やピクニックなどには最適なスポットです。

・アクティビティの多様性

また、川沿いの遊歩道を利用すれば、ジョギングやサイクリングを楽しむこともできます。都会にいながらも、自然と触れ合える環境が整っているのは、心身のリフレッシュに大変有効です。特に、子育て世代には、自然の中での遊びや学びの場が提供されることは重要です。

子育て世代の住まい探しにおける住環境の重要性とは?―公園編

・地域イベントが目白押し

加えて、地域では定期的にお祭りやイベントが開催されることも多く、地元の文化や伝統を感じることができます。例えば、門前仲町にある富岡八幡宮例大祭は、江戸三大祭りのひとつであり、何万人もの人々が集まる伝統的なイベントです。
夏祭りも各町会ごとに開催され、これらのイベントに参加することで、地域のコミュニティとのつながりが深まります。

このようなコミュニティが活発に形成されている地域こそ、ひいては資産性にも結びついていくことでしょう。

3. 多様な文化と歴史

・江戸の文化を感じる

深川エリアは、江戸時代からの歴史を持つ地域です。今でも多くの古い神社やお

寺が残っており、歴史的な雰囲気を感じることができます。例えば、深川不動尊や、富岡八幡宮、森下にある深川神明宮などが代表的ですが、特に清澄白河周辺には、数多くのお寺が点在しています。

江戸時代、数々の名句や紀行文を残した俳諧師の松尾芭蕉は、当時、深川の庵を拠点に活動しており、有名な「奥のほそ道」の壮大なる旅も深川の地から始まりました。

森下にある「芭蕉記念館」や江戸の街並みを実物大に再現し、当時の生活を体感できる「深川江戸資料館」には、ぜひ一度訪れてみることをお勧めします。

江戸の街並みを実物大に再現!当時の生活を体感できる深川江戸資料館|清澄白河

・近代的なアートやグルメ

また、近年ではアートやグルメの発信地としても注目されています。都立現代美術館に近い清澄白河周辺には、オシャレなカフェやギャラリーが立ち並び、地域のクリエイティブな側面を楽しむことができます。特にアート好きにはたまらない場所であり、休日にはアート散策を楽しむことができます。

清澄白河の資料館通りで毎年開催される「かかしコンクール」や深川とアートを愛する地域住民が立ち上げて解されるようになった、障がい者アートのイベント「アートパラ深川」など、魅力的なイベントもあります。

・地域の魅力を再発見

このように地元の文化や歴史を学びながら、日々の生活を豊かにすることができるのも深川の大きな魅力の一つです。新しい発見や出会いが待っている地域で、自分自身の生活に彩りを加えることができるでしょう。

4. 生活利便性が高い

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【不動産コラム】「中古マンションでいい」から「中古マンションだからいい」の時代へ

かつて日本では、新築物件こそが最良の選択肢とされ、中古マンションは「仕方なく選ぶ次善策」として捉えられがちでした。しかし、近年ではその価値観に変化が訪れ、中古マンションを積極的に選ぶ人々が増えています。その背景には何があるのでしょうか。今回は、中古マンションの魅力とその人気の理由について探ってみます。

■中古マンション購入のメリットとは

まずは、中古マンションの具体的なメリットについて見ていきましょう。

1. コストパフォーマンスの良さ

中古マンションの最大の魅力は、何と言ってもその価格です。新築物件と比較すると、同じエリアであっても大幅に安価で購入できることが多いです。例えば、都心部で新築マンションを購入する場合、今では億ションは当たり前の時代。数千万円から億単位でのお借入れが必要となり、キャッシュも大きな資金が必要になることも少なくありません。しかし、中古マンションならば同じエリアでも手が届く価格帯で探すことが可能です。

この価格差は、購入後のリフォームやリノベーションに充てる予算を確保する上でも大きな利点となります。購入価格を抑えた分、内装を自分好みにカスタマイズすることができ、「自分だけの理想の住まい」を実現できる可能性が広がります。

2. 立地の選択肢が広がる

中古マンションの多くは、すでにインフラが整った利便性の高いエリアに存在しています。特に都市部では、駅近くや商業施設、学校、公園などが充実した場所に多くの中古マンションがあります。

一方、新築マンションは土地の価格が高騰しているため、どうしても郊外や利便性が少し劣る場所に建設されがちです。中古マンションを選ぶことで、ライフスタイルや通勤通学の利便性を考慮した住まいを選ぶことができます。

3. 実物を確認できる安心感

新築物件の場合は、完成前に契約を結ぶケースが多いため、手の込んだパンフレットやきらびやかなモデルルームを見て判断するケースが多いため、実際に住んでみてから「思っていたのと違う」というギャップに悩まされることもあります。しかし、中古マンションならば、実際の部屋や建物を見学し、眺望や共用部分、入居者の様子や環境などを確認した上で購入を決断することができます。

また、築年数が経過していることで建物の状態が把握しやすく、耐久性やメンテナンスの状態も確認できるのと同時に、実際の管理の状況なども把握しておくことが可能です。これは、購入後の不安を軽減する大きなポイントです。

4. 環境への配慮

持続可能性が求められる現代において、中古マンションを選ぶことは環境への配慮にも繋がります。新たな建物を建設するには多くの資源とエネルギーが必要ですが、既存の建物を有効活用することで、その環境負荷を抑えることができます。

また、リノベーションによってエコな住まいを実現することも可能です。断熱性能の向上や省エネ設備の導入を行うことで、環境に優しい生活を送ることができます。

■中古マンションが人気の背景

中古マンションの魅力は理解できたとしても、なぜこれほどまでに注目されるようになったのでしょうか。その背景には、いくつかの社会的な要因が考えられます。

1. ライフスタイルの多様化

現代のライフスタイルは、多様化の一途を辿っています。特に若年層では、仕事や趣味、家庭生活の優先順位が人それぞれ異なり、住まいに求める要素も多岐にわたります。

例えば、都市部での利便性を重視する人や、自然豊かな環境を求める人、リノベーションを楽しみたい人など、その価値観は様々です。このような背景から、柔軟に選択肢を提供できる中古マンションが支持されています。

また昨今の若い方は、洋服や小物類など、中古品への抵抗が少なく、ヴィンテージやレトロなものに対する価値観が多様化しており、新しいものより、商品の価値やリセールを気にする方が多くなってきています。

2. 経済状況の変化

長引く経済不況や賃金の停滞によって、多くの人々がコスト意識を高めています。特に住宅に関しては、購入後もローンの返済や維持費がかかるため、慎重な判断が求められます。

中古マンションの魅力的な価格設定は、こうした状況において大きなアドバンテージとなります。新築よりも無理なく手が届く価格帯での購入が可能であるため、経済的な安心感を得ることができます。

3. リノベーションブームの到来

近年、リノベーションが注目を集めています。テレビ番組やSNSでの情報発信を通じて、リノベーションの魅力が広まり、「自分らしい住まい」を追求する人々が増えています。

以前に比べて、リノベーション費用も低金利の住宅ローンとして、融資してくれる金融機関が増えたことも要因です。

中古マンションは、リノベーションによって新たな価値を創出できる絶好の素材です。古い物件でも、内装や設備を一新することで、まるで新築のような空間に生まれ変わります。このプロセスは、居住者自身の手で行うこともでき、楽しみながら住まいづくりを実現できます。

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■中古マンションの選び方

では、具体的に中古マンションを選ぶ際にどのような点に注意すべきなのでしょうか。

1. 立地条件の確認

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不動産売却時に大手不動産会社以外で相見積査定を取るべき5つの理由とは

はじめに

不動産の売却は、時としてあなたの人生を左右するかも知れません。こう言ってしまうと、大袈裟だなと思われる方も多いのではないでしょうか?

もちろん、人生を左右する大事な事だからこそ、歴史のある大手不動産会社に相談すれば安心だね、と考えられる方も多いのかも知れません。
しかし、大手不動産会社だからこそ安心できる、という訳では決してないのは、元大手不動産会社に勤めていたからこそ断言できます。
なぜならば、大手不動産会社には、転勤や異動、ノルマ、決算期・月末の数字の追い込み、などがあるために営業担当によって、当たり外れがあることがほとんどだからです。
中には、大手不動産会社のブランドの看板というのは安心料と考えても良いのでは?という声も聞こえてきそうです。
ですが、例えばその安心料が100万円単位の話だったらどうでしょうか?それは払いたくないと思われる方が多いのではないでしょうか?

今回のコラムでは、大手不動産会社だけに不動産売却の相談をするのではなく、地域の小さな不動産会社にも相見積もりを取ったほうが良いと断言できる5つの理由について説明したいと思います。

1. 売却だけが正解ではないかも知れない

売却の話なのに、この理由は意外だと思われるかも知れませんが、大事なポイントなのでお伝えします。

断言しますが、大手不動産会社の担当のほとんど全員が、マンションの売り時や売ったほうが良い話、売った後の税金の話は流暢に説明されますが、あなたが本当に今不動産を売るべきなのかについては提案しません。
リフォームをして住み続けるような考えはもっての他で、リフォームして住んでも先々売却するときには損をしてしまうと脅かされる始末です。
しかし、本当に売却だけが本当に正しい選択肢なのでしょうか?
あなたの人生設計にまで寄り添った売りどきの提案をしてもらえる会社に、相談することをお勧めいたします。

2. 査定金額が下取り価格になっているかも知れない

下取り価格というと、どういったイメージをお持ちでしょうか?

車を買い替えられた経験がある方だと「良い価格で下取ってもらえたんだよ。」なんて、いう話も聞いたことがあったり、手間もかからずスムーズに売却できて、メリットだらけという印象ではないでしょうか?

一口に不動産価格の査定と言っても、依頼者が求めるものによって、様々な査定があると私はお話しています。その前提条件もなしに、ただの査定価格を掲示してくる不動産業者は、どこも同じです。
まず媒介契約の締結はされないでおくのが懸命だと思います。その中でも最も悪どいケースというのが、その査定価格自体が下取り価格になっているケースなのです。

実は、中古マンション流通の世界では、下取り価格=市場価格の2~3割安というのが一般的。もちろん下取りをおすすめするメリットもあり、お客様のご事情によっては下取りをお勧めすることもあるのですが、事情も考えずに、もしくはその前提条件も伝えずに、査定価格として下取り価格を伝える業者も珍しくありません。
そういった事もあるのか、とまずは知っていただくこと、その上で、知識を身につけることから売却活動を始めていただきたいと思っています。

3. 査定価格が現在の市場価格ではなく、過去の市場価格になっているかも知れない

不動産査定の手法には3種類あるというのはご存知でしょうか?

説明をすると、①取引事例比較法、②原価法、③収益還元法、という3つの手法があるのですが、居住用のマンションの場合は①の取引事例比較法が用いられることがほとんどなんです。
ただ、取引事例比較法での査定を行うにはいくつもの注意点があります。適切な比較対象の取引事例の選定ができているか、選定した取引事例を最近の市場動向に補正できているか、最新の地域の特性を考慮できているか、などが注意点として挙げられます。これらの注意点を抑えられていないと、同じマンション内の過去の取引成約事例や近隣事例をもとにしただけの、ただの予想価格に過ぎない査定となってしまいかねません。

上記の注意点を抑えるには、インターネット上にある情報だけではなく、地域の不動産情報について、生きた情報を持っているエージェントに相談することが重要です。

4. 買い替えに適した売却方法になっていないかも知れない

不動産の売却を伴う手続きで、買い替えほど営業マンの手腕を問われるものはないと断言します。
その理由は、1円でも高く売りたい売主と、1円でも安く買いたい買主の、その両方の仕事を行うにあたって、どうしても、早く簡単に営業数字にしていきたいという営業マンの腹の内が見え隠れしてしまうからに他ありません。

どういう意味かというと、買い替えのご相談の多くが現状の自宅の不満からくる買い替え希望だとしたときに、どうしても理想の物件探しで時間のかかる購入の仕事より、既に所有している自宅を売ってしまうことのほうが手っ取り早いというのが実際にはあるからです。
また、先に自宅の売却を決めてしまうことによって、次の家を見つけなければならないという気持ちから、購入先の物件も早くに決めていただけるという効果もあるわけですから、こんなに美味しい話はないという訳です。

とはいえ、果たして本当にそれがお客様にとって良い提案かは、事情によって異なると思っています。今では後売りといって、住宅ローンをお持ちでも、売却は後から可能というような商品も増えてきています。それ以外にも、購入先でもしリノベーションを行いたいとなった場合には、より売却のタイミングを見計らって計画をしないと、そもそも成り立たないといった事にもなりかねません。
住み替えたいとなった場合こそ、冷静になって、その相談先から吟味する必要があると言えるでしょう。

5. 囲い込みをされているかも知れない

”囲い込み”という言葉を聞いたことがありますか?

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【江東区×新築マンション探訪#6】(仮称)南砂町駅前プロジェクト|南砂町駅

はじめに

「南砂町」駅の目の前に2026年夏完成予定

深川エリアの不動産に関わる地域情報メディア「深川くらし」。江東区で新たに供給される新築分譲マンションに関して、「深川くらし」目線でのレビューを伝えたり、紹介をしていく【深川エリア(江東区)×新築マンション探訪】の第六弾!
江東区深川エリアの地域情報メディアを運営するスタッフの一人として、また深川エリアに実際に住んでいる一人のエンドユーザー目線で、有益な情報をお伝えできればと思います!

今回は、東京メトロ東西線「南砂町」駅徒歩1分の場所に建築予定の「(仮称)南砂町駅前プロジェクト」についてお伝えします。

【1】物件概要

所在地 東京都江東区南砂三丁目11-118他
交通 東京メトロ東西線「南砂町」駅徒歩1分
総戸数 396戸(他管理員室1戸、ゲストルーム1戸、パーティルーム1戸)
敷地面積 9,794.02㎡
竣工時期 2026年6月下旬予定
入居時期 2026年9月下旬予定
構造・階数 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造/地上15階建
分譲後の権利形態 敷地は共有、建物は区分所有
用途地域 第一種中高層住居専用地域
土地権利/借地権種類 所有権
管理形態 管理組合結成後、管理会社へ委託
管理員の勤務形態 通勤
施工会社 五洋建設株式会社
管理会社 株式会社ゴールドクレストコミュニティ
設計会社 株式会社日建ハウジングシステム・五洋建設株式会社
売主 株式会社ゴールドクレスト

【2】現地周辺案内

今回の建設地は、東京メトロ東西線「南砂町」駅から徒歩1分、線路直上のまさに駅前レジデンスと言わんばかりの立地になります。…

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20代女子家を買う、中古マンション購入体験記【きっかけ編】

まずは自己紹介から

はじめまして。私、深川くらしを運営しておりますリフォーム不動産の草薙と申します。 1997年生まれの現在27歳。出身は北海道札幌市、寒さと雪に耐え切れず18歳の時にあたたかな東京へ上京してきました。 上京してからの6年は神奈川県に住んでいたこともあり、江東区はほとんど足を踏み入れたことがなく、もちろん「深川」というエリアの存在もあまりよく分からないまま、リフォーム不動産へ入社しました。 そんな私ですが、なんと2024年4月に江東区内で不動産を購入! 不動産屋的な目線と、実際に自分が購入した際に感じたこと、「なぜ入社2年で不動産を購入したのか」「なぜ20代で購入を決めたのか」を3つの回に分けてお話してきます。 ぜひ、なんとなく不安で悩んでいる方や、単身で購入することに不安を抱えている方に読んできただきたいです。 この記事はこんな方へおススメです ・単身女性で不動産購入を検討されている方 ・不動産購入初心者の方 ・若いうちに不動産を購入することのメリットとデメリットが気になる方 まず、買おうと思ったきっかけからご紹介していきます。

きっかけその① 部屋が狭い

間取りはこんな感じ。四角い家具を置くとデッドスペースが…

よくあるやつですですね。 元々住んでいた賃貸のお部屋は門前仲町徒歩約10分、20㎡ほどのワンルームなのですが、なにせ狭い。と~っても狭い。 狭さの原因の一つに、斜線制限によって窓際の壁が斜めで、デッドスペースが多いことも影響してます。 引っ越す前は「そんなに荷物ないし、家具沢山おかなければ問題ないでしょ~」と楽観的に考えていましたが甘すぎました。 以前運動不足解消のために組み立て式のフラフ―プをロフトで購入したのですが、フラフープを回すことが叶いませんでした。そのくらいの狭さです。 陽当たりがよく、職場からも近い点も気に入って借りることにしましたが、狭さに加えて5階なのにエレベーターが無い物件なので、毎日階段で往復する日々…。

きっかけその② 家賃ってそもそも消費しているだけってことに気がついた

もともと私は不動産とは全く縁のない人生を送っており、入社前は知識ゼロ。 実家も賃貸でしたし、高校生くらいまでは「マンション・アパートは全て賃貸、一戸建てが購入」と思ってたくらいに無知。 社会人になってからも「不動産を購入する人なんて、お金持ちだけなんだろうな~」とずっと思ってました。 ところが、実際に不動産業界で仕事をしていくうちに、いろいろな買い方があることや今は金利が低いから購入しやすいという事を知り、私でも購入できるかも…?と、考えが変わりました。 また、不動産は買って終わりではなく、資産としてもとても優秀! 何かの事情で住まなくなっても、場所が良ければ売ったり貸したりもできるという優れもの。 という事は、今後のライフステージに併せていろいろな選択ができるのでこれは持っていて損はないかも? もちろん、月々の修繕積立金や管理費、毎年掛かる固定資産税があるので、絶対にお得!という訳ではないです。 そして賃貸について。当たり前だけど賃貸物件にはオーナーさんがいて、その方にお金を収めています。 なんか…損してるわけではないけど、貸してもらう対価に支払うくらいなら、自分のお家に払いたいなぁと考えるようになりました。

きっかけその③ 自分の今後の人生について考える機会が増えた

私が働いているリフォーム不動産では購入検討中のお客様へのご案内として、…続きを読む

江東エリアで不動産購入を検討する際、リフォーム不動産に相談するのがいい6つの理由とは

不動産の購入は人生の中で最も重要な決断の一つです。 それなのに多くの人が最初に物件探しから始めがちです。ポータルサイトで物件情報を流し見しながら、良いことしか書いていないキャッチや画像に惹かれ、不動産会社に問い合わせをして実際に物件を見てみても、判断材料がわからずに、いいことしか言わない不動産営業マンに、「早くしないと無くなってしまいますよ~!」と煽られて、困惑してしまうことも。。 初めての購入は、いろいろと判断することが多いので、実は専門家(不動産会社)への相談からスタートすることがより賢明かつ、結果的には満足度が高まるはず。 江東区エリアの不動産やまちの情報に強い「リフォーム不動産」なら、きっと満足のいく物件探しのお手伝いができることと思います。 それはなぜなのか、理由を探ってみましょう!

1. 「なぜ購入したいのか」から考える

不動産購入を検討する際には、「なぜ購入したいのか」を明確にするのが大切です。
  • 購入する目的は何か
  • どのような暮らしをしたいか
  • 長期的なライフプラン
  • 購入するメリットとデメリット
  • 賃貸のメリットとデメリット
このように、プロへの相談を通じて自分の希望と現実のギャップを捉えて、埋めていくことができるのです。 結果的にそこが曖昧な方であれば、無理に購入を勧めることはありません。 いろいろなお話をしながら「購入すべきなのか」を一緒に導き出していきます。

2. ファイナンシャルプランナーによる無料サポート

不動産市場は常に変動しており、専門家は最新の市場動向を熟知しています。また、不動産取引には多くの法的手続きや税務的な要素が伴います。専門家の助言を受けることで、以下のような重要な情報を得ることができます。
  • 借りれる金額と返済できる金額の把握
  • 住宅ローンの組み方、返し方
  • 税制優遇措置や相続税、贈与税について
  • 第三者的な立場での物件購入アドバイス
  • 教育資金や運用について
これらの情報を事前に把握することで、リスクを最小限に抑え、安心して購入のプロセスを進めることができます。 ▼ファイナンシャルプランナーの仕事

3. 地域密着でエリアの情報や市場動向を把握

物件選びは非常に時間と労力を要する作業です。地域に詳しい専門家に相談することで、自分の条件に合った物件を効率的に探すことができます。専門家は多数の情報はもちろん、地域に関する最新の情報を持っており、以下のようなメリットがあります。
    • 現在の市場価格や将来の価格予測に詳しい
    • 地域の歴史や将来の発展性などの情報を持っている
    • 大手に比べて顧客一人ひとりに対するきめ細やかな対応ができる
    • 地域のイベントやコミュニティ活動についての情報も提供できる
    • 暮らしたあとの長期的なサポートの提供が可能
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不動産を購入する際、地元密着の不動産会社に相談した方が良い理由とは

不動産の購入を検討する際に皆さんは何から始められますか? 不動産情報が載っているポータルサイトなどで、物件を何となく検索してみたり、通りすがりの不動産屋さんの店頭に掲げてある物件図面を見てみたり。。 初めて購入を検討されている方にとっては、どのように進めていくのが良いのかお悩みの方も多いかとお思います。 そんな時に頼りになるのがプロである不動産会社の方の存在です! もし、お探しのエリアが決まっているのであれば、ぜひそのエリアに密着した地元の不動産会社に問い合わせしてみることをお勧めします! では、その理由を具体的に探ってみましょう。

【1】地域の市場動向に精通している

地元密着の不動産会社は、地域の不動産市場のトレンドや価格変動を日々確認しているため詳しいです。地元の物件の相場や需要供給状況を把握しており、適切な価格設定や交渉のポイントを提供することができます。これにより、購入者は市場の相場に沿った適正な価格をアドバイスしていただけます。 特に中古マンションの取引においては、実際に取引した実績が多いため、マンション名を言っただけで、そのマンションの簡単な管理状況や周辺環境、相場観などを理解している可能性が高いので、実際に確認してみましょう。

【2】地域の特性や利便性、歴史についての知識が豊富

地元密着の不動産会社は、不動産のプロであるとともに、その地域における専門家でもあります。 ですので、物件の情報以外にも地域に関するさまざまな情報を持っているはずです。 エリアで人気の小学校やスーパー、近くの公園や美味しい飲食店、公共施設の情報などなど、その地域で暮らしていくにあたっての身近な情報までもを知っているのは、その地域での暮らしを検討されている方にとっての力強い存在となることでしょう。 他にも地域の歴史や文化についての知識が豊富なことも。彼らは地域の背景や特色をよく理解しており、購入者にとって快適な暮らしを提供するための情報を提供してくれるのは、安心感につながりますよね。 このような情報を知ることにより、購入後も地域社会に溶け込みやすく、より充実した生活を送ることが出来るでしょう。

【3】地元のネットワークを活用して、物件探しをサポート

地元密着の不動産会社は、地域のネットワークを活用して物件探しをサポートします。彼らは地元の知り合いやオーナー、仲介業者との関係を築いており、日々エリアに特化した物件情報収集を行っています。 なかには、市場に流通していない未公開物件や優良物件をスピーディーに見つけることができることも。 これにより、購入者はより多くの選択肢や地域情報から自分に合った物件を見つけることが可能となります。

【4】まとめ

もちろん大手不動産会社、地元密着に不動産会社問わず、いい担当者に当たれば気持ちの良い対応をしていただけると思いますが、大手は転勤が多く、ノルマもあるために、どうしても購入して終わってしまうことが多いです。 その点、地元密着の不動産会社は、地域に精通しているスタッフが多く、購入するまではもちろんのこと、購入後も何かあっても近くにいるので何かと安心です。 以上の点からも不動産を購入する際には地元密着の不動産会社に相談することをお勧めします。彼らは地域の専門家であり、購入者がその地域で暮らしていくための最良のサポートを提供してくれることと思います。
▼江東区の不動産のことなら「リフォーム不動産深川studio」にお任せください! https://f-kurashi.tokyo/reform-fudousan-fukagawa/

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【著者プロフィール】柴田光治 株式会社トラストリー 代表取締役 リフォーム不動産深川studio|深川くらし相談所 代表 宅地建物取引士、2級FP技能士 不動産業界歴35年。大手不動産会社在籍中に役員として、売買事業や法人営業などを統括し主に不動産流通に関わる。その後複数の会社役員を経て、株式会社トラストリーを立ち上げ、地元密着型の不動産会社としてお客様に寄り添ったわかりやすい提案を身上とする。

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【深川エリア×新築マンション探訪#5】 ザ・パークハウス富岡門前仲町

はじめに

深川エリアの不動産に関わる地域情報メディア「深川くらし」として、深川エリアで新たに供給される新築分譲マンションに関して、「深川くらし」目線でのレビューを伝えたり、紹介をしていく【深川エリア×新築マンション探訪】の第五弾! 江東区深川エリアの地域情報メディアを運営するスタッフの一人として、また深川エリアに実際に住んでいる一人のエンドユーザー目線で、有益な情報をお伝えできればと思います!

【1】物件概要

所在地 東京都江東区富岡二丁目 15-2、15-17
交通 東京メトロ東西線「門前仲町」駅徒歩5分 都営大江戸線「門前仲町」駅徒歩8分
総戸数 37戸(募集対象外住戸6戸含む)
敷地面積 527.58㎡
竣工時期 2025年4月中旬竣工予定
入居時期 2025年6月下旬入居予定
構造・階数 鉄筋コンクリート造地上11階、地下1階建
分譲後の権利形態 敷地は共有、建物は区分所有
用途地域 近隣商業地域
土地権利/借地権種類 所有権
管理形態 管理組合結成後管理会社へ委託
管理員の勤務形態 通勤
施工会社 株式会社森本組
管理会社 三菱地所コミュニティ株式会社
売主 三菱地所レジデンス株式会社/ミサワホーム株式会社

【2】現地周辺案内

今回の建設地は、東京メトロ東西線「門前仲町」駅から木場公園のある木場駅側へ徒歩5分、富岡八幡宮のほど近くにあります。。 かつては材木商の会社があり、歴史のある土地らしく、参道を抜ける駅ルートもご利益のありそうな立地ですね。 門前仲町エリアでは、少し先に分譲を始めた同じ三菱地所レジデンス分譲の「パークワンズ深川門前仲町」に続いての分譲となります。…続きを読む

初めて中古マンション購入するときにポータルサイトを見るよりも大事なこと

一昔前の物件探しと言えば、駅前にある不動産会社の店頭で図面を眺めたり、勇気を振り絞って不動産会社に入ってみたものの強面の営業マンと対峙して思うように自分の理想の条件を話せなかったり…笑 今の時代は、どこにいてもスマホで複数の不動産ポータルサイトを利用して、自分の好きな条件を入れて検索がかけられるので、とても便利な時代になりました。 掲載件数や画像も充実していて、周辺施設なども簡単に調べられるので、皆さん利用されるのもうなずけますよね。 便利なものは活用するべきなのですが、安易に物件の問い合わせをする前に心得ておくべき点があります。

「皆さんは家探しを検討し始めたら最初に何をされますか?」

初めての購入にあたって、ポータルサイトでの物件探しはこんな感じかもしれません。 ・お気に入りのポータルサイトを見つけて何となく物件を流し見してみる ・きれいな画像に妄想が止まらずわくわくする ・検索条件に自分の理想を入れてみる ・予算は今支払っている家賃を基準にして検索してみる ・何となく新しめの物件や理想の間取りを見てみる ・探しているうちにどうしたら見つけられるのか迷子になる 他にもいろいろあると思いますが、何から始めて良いのかわからないなりにも、見やすいポータルサイトを見ていると、綺麗な画像や見出しに多いキャッチーな言葉に心躍らされ楽しく検索ができると思います。 本格的に検討しようとしても、その先に行くにはどうしたらよいのかわからずに、気になる物件に勇気をもって問い合わせをされる方も多いのではと思います。 もちろんその探し方も決して間違いではいないのですが、初めて購入する人にとってはそれが時には非効率で、かえって遠回りになってしまう場合もあるので注意が必要です。

気軽に情報収集ができる一方で、なぜ注意が必要なのか

1.情報の正確性が判断できない ポータルサイトに掲載されている情報だけで判断するのは難しいですよね。掲載している不動産会社の一番の目的は問い合わせをもらうことなので、物件のマイナス面や詳細な内容などはほとんど掲載されていません。おとり広告などは論外ですが、本当に知りたい情報は問い合わせをして実際に見に行ってみないと教えてもらえないことが多いです。 2.実際に購入できるのかの判断がつけられない 初めて購入する方にとって心配な点は、住宅ローンの条件です。実際に借りれるのか、いくら借りるのが妥当なのか、どのように返済していくのが良いのかなどの不安はなかなか解消できません。サイト上のローンシミュレーションを利用することもできますが、実際に借りれるのかは銀行に事前審査をしてみる必要があります。 3.問い合わせをしたあとが不安 賃貸と違って高額なので心配事の多い物件購入は、担当する営業マン選びも大事な要素です。ポータルサイトから問い合わせするのは「物件」が入り口となるので、どんな会社かどんな担当なのかは運次第です。その後にしつこく連絡が来る可能性もあれば、ポータルサイトに掲載されている情報同様に良いことしか言ってもらえずに申し込みを煽られる担当にぶつかるケースもあるかも知れません。 このように、ポータルサイトは物件をただ検索するのには向いていますが、物件購入するまでにはいくつものハードルを越える必要があるので、万能ではありません。

■最後に大事なポイントを3つ

1.実際に借りれる額と無理なく返せる資金計画を知ろう ポータルサイト上でも返済シミュレーションを活用したり、ネット銀行の事前審査で何となく知ることもできるのですが、実際に長期に返済を行う住宅ローンを利用するにあたっては、もっと深く理解する必要性があります。不動産会社によっては提携するファイナンシャルプランナーの無料相談を行っているケースもあるので、プロに相談しながら自分たちにとっての予算や返済方法を知っておくことが重要です。 2.理想の物件の優先順位付けをしておこう 人生のうちに何度とない物件購入ということで、理想を追い求めていくことも重要ですが、予算がある以上はいくつか妥協しなければならないのも現実です。物件を見ていく中で優先順位付けを行っていくことも重要なのです。 3.親身になってサポートしくれる会社(担当者)選びをしよう 初めての住宅購入においては、サポートしてくれる人の存在はもっとも重要と考えます。特に中古マンションは、数も多く千差万別。物件ごとに気になるポイントも変わってくるので、物件選びの前に会社や担当者によって大きく変わってくることもあります。ポータルサイトで「物件」は検索できますが、自分に合う「担当者」を検索することはできません。 失敗しない物件購入のためにも、いきなり物件から問い合わせをするのではなく、まずは相談に親身になって応じてくれる先を見つけることが大事です。定期的にセミナーや無料相談会などを積極的に行っている会社もありますので、まずは相談からスタートして自分に合った担当者を見つけてみることをお勧めします。 その先にはきっと思い出に残る家探しが出来ていることと思います。

【著者プロフィール】柴田光治

株式会社トラストリー 代表取締役、リフォーム不動産深川studio、深川くらし相談所 代表 宅地建物取引士、2級FP技能士、公認 不動産コンサルティングマスター 不動産業界歴35年超。大手不動産会社在籍中に役員として、主に続きを読む

管理組合向けコラム④『マンションの修繕積立金について』|深川たてもの相談所

修繕積立金について

マンションの修繕積立金は、将来の建物修繕や大規模なメンテナンスを予定して、所有者から毎月定額を徴収し積み立てる制度です。この積立金は、外壁塗装や屋上防水、エレベーターの大規模修理など、マンション全体に必要な修繕に充てられます。

修繕積立金と管理費

修繕積立金は、大規模修繕に対応するための資金であり、管理費はマンションの日常的な運営やメンテナンスのための費用です。管理費は清掃、保守点検、管理人の人件費など、日々の運営に必要な経費に使われます。

修繕積立金の相場

修繕積立金の相場は、マンションの規模、立地、建物の古さなどによって変わります。国土交通省の調査に基づく平均的な修繕積立金は、一般的に月額12,000円程度とされていますが、大都市圏ではこれを上回るケースもあります。

修繕積立金の値上げタイミング

修繕積立金の値上げは、大規模修繕を実施した後の費用見直し、建物の老朽化に伴う修繕費の増加、初期設定の積立金が不足していることの認識などによって発生します。また、段階増額積立方式を採用している場合、計画的に値上げが行われます。

修繕積立金が値上げされる理由

修繕積立金の値上げは、主に計画外の大規模修繕の必要性、物価の上昇、初期の積立金設定の低さ、管理会社による適切な管理の欠如などが理由です。また、建物の老朽化が進むにつれて、修繕に必要な費用も増加するためです。

修繕積立金はいつまで続くのか

修繕積立金の支払いは、マンションを所有している間は継続します。マンションを売却すると、新しい所有者が支払いを引き継ぎます。積立金はマンション全体の財産として管理されるため、個別の返金はありません。

値上げされて支払えない場合

支払いが困難になった場合、最終的にはマンションの資産価値低下や売却困難、さらには競売にかけられるリスクがあります。滞納が続くと、マンションの管理体制や住環境にも悪影響を及ぼします。

修繕積立金の支払いに困った場合

支払いに困った場合、まずは管理会社や理事会に相談しましょう。期日延長や分割払いの交渉、理事会を通じた修繕計画の見直し提案など、解決策が見つかる可能性があります。最終手段としてマンションの売却を検討することも一つの選択肢です。

まとめ

修繕積立金はマンションの長期的な価値を維持するために不可欠です。積立金の値上げに直面した場合でも、積極的に情報を収集し、適切な対応を模索することが重要です。困難な状況にある場合は、第三者機関などの専門家の助言を求めることも有効な手段の一つです。 深川たてもの相談所では、このようなマンション管理組合や積立金、修繕についてなどの総合的なご相談を承っています。お気軽にご相談下さいませ!

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