20代女子家を買う、中古マンション購入体験記【きっかけ編】

まずは自己紹介から

はじめまして。私、深川くらしを運営しておりますリフォーム不動産の草薙と申します。 1997年生まれの現在27歳。出身は北海道札幌市、寒さと雪に耐え切れず18歳の時にあたたかな東京へ上京してきました。 上京してからの6年は神奈川県に住んでいたこともあり、江東区はほとんど足を踏み入れたことがなく、もちろん「深川」というエリアの存在もあまりよく分からないまま、リフォーム不動産へ入社しました。 そんな私ですが、なんと2024年4月に江東区内で不動産を購入! 不動産屋的な目線と、実際に自分が購入した際に感じたこと、「なぜ入社2年で不動産を購入したのか」「なぜ20代で購入を決めたのか」を3つの回に分けてお話してきます。 ぜひ、なんとなく不安で悩んでいる方や、単身で購入することに不安を抱えている方に読んできただきたいです。 この記事はこんな方へおススメです ・単身女性で不動産購入を検討されている方 ・不動産購入初心者の方 ・若いうちに不動産を購入することのメリットとデメリットが気になる方 まず、買おうと思ったきっかけからご紹介していきます。

きっかけその① 部屋が狭い

間取りはこんな感じ。四角い家具を置くとデッドスペースが…

よくあるやつですですね。 元々住んでいた賃貸のお部屋は門前仲町徒歩約10分、20㎡ほどのワンルームなのですが、なにせ狭い。と~っても狭い。 狭さの原因の一つに、斜線制限によって窓際の壁が斜めで、デッドスペースが多いことも影響してます。 引っ越す前は「そんなに荷物ないし、家具沢山おかなければ問題ないでしょ~」と楽観的に考えていましたが甘すぎました。 以前運動不足解消のために組み立て式のフラフ―プをロフトで購入したのですが、フラフープを回すことが叶いませんでした。そのくらいの狭さです。 陽当たりがよく、職場からも近い点も気に入って借りることにしましたが、狭さに加えて5階なのにエレベーターが無い物件なので、毎日階段で往復する日々…。

きっかけその② 家賃ってそもそも消費しているだけってことに気がついた

もともと私は不動産とは全く縁のない人生を送っており、入社前は知識ゼロ。 実家も賃貸でしたし、高校生くらいまでは「マンション・アパートは全て賃貸、一戸建てが購入」と思ってたくらいに無知。 社会人になってからも「不動産を購入する人なんて、お金持ちだけなんだろうな~」とずっと思ってました。 ところが、実際に不動産業界で仕事をしていくうちに、いろいろな買い方があることや今は金利が低いから購入しやすいという事を知り、私でも購入できるかも…?と、考えが変わりました。 また、不動産は買って終わりではなく、資産としてもとても優秀! 何かの事情で住まなくなっても、場所が良ければ売ったり貸したりもできるという優れもの。 という事は、今後のライフステージに併せていろいろな選択ができるのでこれは持っていて損はないかも? もちろん、月々の修繕積立金や管理費、毎年掛かる固定資産税があるので、絶対にお得!という訳ではないです。 そして賃貸について。当たり前だけど賃貸物件にはオーナーさんがいて、その方にお金を収めています。 なんか…損してるわけではないけど、貸してもらう対価に支払うくらいなら、自分のお家に払いたいなぁと考えるようになりました。

きっかけその③ 自分の今後の人生について考える機会が増えた

私が働いているリフォーム不動産では購入検討中のお客様へのご案内として、…続きを読む

江東エリアで不動産購入を検討する際、リフォーム不動産に相談するのがいい6つの理由とは

不動産の購入は人生の中で最も重要な決断の一つです。 それなのに多くの人が最初に物件探しから始めがちです。ポータルサイトで物件情報を流し見しながら、良いことしか書いていないキャッチや画像に惹かれ、不動産会社に問い合わせをして実際に物件を見てみても、判断材料がわからずに、いいことしか言わない不動産営業マンに、「早くしないと無くなってしまいますよ~!」と煽られて、困惑してしまうことも。。 初めての購入は、いろいろと判断することが多いので、実は専門家(不動産会社)への相談からスタートすることがより賢明かつ、結果的には満足度が高まるはず。 江東区エリアの不動産やまちの情報に強い「リフォーム不動産」なら、きっと満足のいく物件探しのお手伝いができることと思います。 それはなぜなのか、理由を探ってみましょう!

1. 「なぜ購入したいのか」から考える

不動産購入を検討する際には、「なぜ購入したいのか」を明確にするのが大切です。
  • 購入する目的は何か
  • どのような暮らしをしたいか
  • 長期的なライフプラン
  • 購入するメリットとデメリット
  • 賃貸のメリットとデメリット
このように、プロへの相談を通じて自分の希望と現実のギャップを捉えて、埋めていくことができるのです。 結果的にそこが曖昧な方であれば、無理に購入を勧めることはありません。 いろいろなお話をしながら「購入すべきなのか」を一緒に導き出していきます。

2. ファイナンシャルプランナーによる無料サポート

不動産市場は常に変動しており、専門家は最新の市場動向を熟知しています。また、不動産取引には多くの法的手続きや税務的な要素が伴います。専門家の助言を受けることで、以下のような重要な情報を得ることができます。
  • 借りれる金額と返済できる金額の把握
  • 住宅ローンの組み方、返し方
  • 税制優遇措置や相続税、贈与税について
  • 第三者的な立場での物件購入アドバイス
  • 教育資金や運用について
これらの情報を事前に把握することで、リスクを最小限に抑え、安心して購入のプロセスを進めることができます。 ▼ファイナンシャルプランナーの仕事

3. 地域密着でエリアの情報や市場動向を把握

物件選びは非常に時間と労力を要する作業です。地域に詳しい専門家に相談することで、自分の条件に合った物件を効率的に探すことができます。専門家は多数の情報はもちろん、地域に関する最新の情報を持っており、以下のようなメリットがあります。
    • 現在の市場価格や将来の価格予測に詳しい
    • 地域の歴史や将来の発展性などの情報を持っている
    • 大手に比べて顧客一人ひとりに対するきめ細やかな対応ができる
    • 地域のイベントやコミュニティ活動についての情報も提供できる
    • 暮らしたあとの長期的なサポートの提供が可能
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不動産を購入する際、地元密着の不動産会社に相談した方が良い理由とは

不動産の購入を検討する際に皆さんは何から始められますか? 不動産情報が載っているポータルサイトなどで、物件を何となく検索してみたり、通りすがりの不動産屋さんの店頭に掲げてある物件図面を見てみたり。。 初めて購入を検討されている方にとっては、どのように進めていくのが良いのかお悩みの方も多いかとお思います。 そんな時に頼りになるのがプロである不動産会社の方の存在です! もし、お探しのエリアが決まっているのであれば、ぜひそのエリアに密着した地元の不動産会社に問い合わせしてみることをお勧めします! では、その理由を具体的に探ってみましょう。

【1】地域の市場動向に精通している

地元密着の不動産会社は、地域の不動産市場のトレンドや価格変動を日々確認しているため詳しいです。地元の物件の相場や需要供給状況を把握しており、適切な価格設定や交渉のポイントを提供することができます。これにより、購入者は市場の相場に沿った適正な価格をアドバイスしていただけます。 特に中古マンションの取引においては、実際に取引した実績が多いため、マンション名を言っただけで、そのマンションの簡単な管理状況や周辺環境、相場観などを理解している可能性が高いので、実際に確認してみましょう。

【2】地域の特性や利便性、歴史についての知識が豊富

地元密着の不動産会社は、不動産のプロであるとともに、その地域における専門家でもあります。 ですので、物件の情報以外にも地域に関するさまざまな情報を持っているはずです。 エリアで人気の小学校やスーパー、近くの公園や美味しい飲食店、公共施設の情報などなど、その地域で暮らしていくにあたっての身近な情報までもを知っているのは、その地域での暮らしを検討されている方にとっての力強い存在となることでしょう。 他にも地域の歴史や文化についての知識が豊富なことも。彼らは地域の背景や特色をよく理解しており、購入者にとって快適な暮らしを提供するための情報を提供してくれるのは、安心感につながりますよね。 このような情報を知ることにより、購入後も地域社会に溶け込みやすく、より充実した生活を送ることが出来るでしょう。

【3】地元のネットワークを活用して、物件探しをサポート

地元密着の不動産会社は、地域のネットワークを活用して物件探しをサポートします。彼らは地元の知り合いやオーナー、仲介業者との関係を築いており、日々エリアに特化した物件情報収集を行っています。 なかには、市場に流通していない未公開物件や優良物件をスピーディーに見つけることができることも。 これにより、購入者はより多くの選択肢や地域情報から自分に合った物件を見つけることが可能となります。

【4】まとめ

もちろん大手不動産会社、地元密着に不動産会社問わず、いい担当者に当たれば気持ちの良い対応をしていただけると思いますが、大手は転勤が多く、ノルマもあるために、どうしても購入して終わってしまうことが多いです。 その点、地元密着の不動産会社は、地域に精通しているスタッフが多く、購入するまではもちろんのこと、購入後も何かあっても近くにいるので何かと安心です。 以上の点からも不動産を購入する際には地元密着の不動産会社に相談することをお勧めします。彼らは地域の専門家であり、購入者がその地域で暮らしていくための最良のサポートを提供してくれることと思います。
▼江東区の不動産のことなら「リフォーム不動産深川studio」にお任せください! https://f-kurashi.tokyo/reform-fudousan-fukagawa/

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【著者プロフィール】柴田光治 株式会社トラストリー 代表取締役 リフォーム不動産深川studio|深川くらし相談所 代表 宅地建物取引士、2級FP技能士 不動産業界歴35年。大手不動産会社在籍中に役員として、売買事業や法人営業などを統括し主に不動産流通に関わる。その後複数の会社役員を経て、株式会社トラストリーを立ち上げ、地元密着型の不動産会社としてお客様に寄り添ったわかりやすい提案を身上とする。

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【深川エリア×新築マンション探訪#5】 ザ・パークハウス富岡門前仲町

はじめに

深川エリアの不動産に関わる地域情報メディア「深川くらし」として、深川エリアで新たに供給される新築分譲マンションに関して、「深川くらし」目線でのレビューを伝えたり、紹介をしていく【深川エリア×新築マンション探訪】の第五弾! 江東区深川エリアの地域情報メディアを運営するスタッフの一人として、また深川エリアに実際に住んでいる一人のエンドユーザー目線で、有益な情報をお伝えできればと思います!

【1】物件概要

所在地 東京都江東区富岡二丁目 15-2、15-17
交通 東京メトロ東西線「門前仲町」駅徒歩5分 都営大江戸線「門前仲町」駅徒歩8分
総戸数 37戸(募集対象外住戸6戸含む)
敷地面積 527.58㎡
竣工時期 2025年4月中旬竣工予定
入居時期 2025年6月下旬入居予定
構造・階数 鉄筋コンクリート造地上11階、地下1階建
分譲後の権利形態 敷地は共有、建物は区分所有
用途地域 近隣商業地域
土地権利/借地権種類 所有権
管理形態 管理組合結成後管理会社へ委託
管理員の勤務形態 通勤
施工会社 株式会社森本組
管理会社 三菱地所コミュニティ株式会社
売主 三菱地所レジデンス株式会社/ミサワホーム株式会社

【2】現地周辺案内

今回の建設地は、東京メトロ東西線「門前仲町」駅から木場公園のある木場駅側へ徒歩5分、富岡八幡宮のほど近くにあります。。 かつては材木商の会社があり、歴史のある土地らしく、参道を抜ける駅ルートもご利益のありそうな立地ですね。 門前仲町エリアでは、少し先に分譲を始めた同じ三菱地所レジデンス分譲の「パークワンズ深川門前仲町」に続いての分譲となります。…続きを読む

初めて中古マンション購入するときにポータルサイトを見るよりも大事なこと

一昔前の物件探しと言えば、駅前にある不動産会社の店頭で図面を眺めたり、勇気を振り絞って不動産会社に入ってみたものの強面の営業マンと対峙して思うように自分の理想の条件を話せなかったり…笑 今の時代は、どこにいてもスマホで複数の不動産ポータルサイトを利用して、自分の好きな条件を入れて検索がかけられるので、とても便利な時代になりました。 掲載件数や画像も充実していて、周辺施設なども簡単に調べられるので、皆さん利用されるのもうなずけますよね。 便利なものは活用するべきなのですが、安易に物件の問い合わせをする前に心得ておくべき点があります。

「皆さんは家探しを検討し始めたら最初に何をされますか?」

初めての購入にあたって、ポータルサイトでの物件探しはこんな感じかもしれません。 ・お気に入りのポータルサイトを見つけて何となく物件を流し見してみる ・きれいな画像に妄想が止まらずわくわくする ・検索条件に自分の理想を入れてみる ・予算は今支払っている家賃を基準にして検索してみる ・何となく新しめの物件や理想の間取りを見てみる ・探しているうちにどうしたら見つけられるのか迷子になる 他にもいろいろあると思いますが、何から始めて良いのかわからないなりにも、見やすいポータルサイトを見ていると、綺麗な画像や見出しに多いキャッチーな言葉に心躍らされ楽しく検索ができると思います。 本格的に検討しようとしても、その先に行くにはどうしたらよいのかわからずに、気になる物件に勇気をもって問い合わせをされる方も多いのではと思います。 もちろんその探し方も決して間違いではいないのですが、初めて購入する人にとってはそれが時には非効率で、かえって遠回りになってしまう場合もあるので注意が必要です。

気軽に情報収集ができる一方で、なぜ注意が必要なのか

1.情報の正確性が判断できない ポータルサイトに掲載されている情報だけで判断するのは難しいですよね。掲載している不動産会社の一番の目的は問い合わせをもらうことなので、物件のマイナス面や詳細な内容などはほとんど掲載されていません。おとり広告などは論外ですが、本当に知りたい情報は問い合わせをして実際に見に行ってみないと教えてもらえないことが多いです。 2.実際に購入できるのかの判断がつけられない 初めて購入する方にとって心配な点は、住宅ローンの条件です。実際に借りれるのか、いくら借りるのが妥当なのか、どのように返済していくのが良いのかなどの不安はなかなか解消できません。サイト上のローンシミュレーションを利用することもできますが、実際に借りれるのかは銀行に事前審査をしてみる必要があります。 3.問い合わせをしたあとが不安 賃貸と違って高額なので心配事の多い物件購入は、担当する営業マン選びも大事な要素です。ポータルサイトから問い合わせするのは「物件」が入り口となるので、どんな会社かどんな担当なのかは運次第です。その後にしつこく連絡が来る可能性もあれば、ポータルサイトに掲載されている情報同様に良いことしか言ってもらえずに申し込みを煽られる担当にぶつかるケースもあるかも知れません。 このように、ポータルサイトは物件をただ検索するのには向いていますが、物件購入するまでにはいくつものハードルを越える必要があるので、万能ではありません。

■最後に大事なポイントを3つ

1.実際に借りれる額と無理なく返せる資金計画を知ろう ポータルサイト上でも返済シミュレーションを活用したり、ネット銀行の事前審査で何となく知ることもできるのですが、実際に長期に返済を行う住宅ローンを利用するにあたっては、もっと深く理解する必要性があります。不動産会社によっては提携するファイナンシャルプランナーの無料相談を行っているケースもあるので、プロに相談しながら自分たちにとっての予算や返済方法を知っておくことが重要です。 2.理想の物件の優先順位付けをしておこう 人生のうちに何度とない物件購入ということで、理想を追い求めていくことも重要ですが、予算がある以上はいくつか妥協しなければならないのも現実です。物件を見ていく中で優先順位付けを行っていくことも重要なのです。 3.親身になってサポートしくれる会社(担当者)選びをしよう 初めての住宅購入においては、サポートしてくれる人の存在はもっとも重要と考えます。特に中古マンションは、数も多く千差万別。物件ごとに気になるポイントも変わってくるので、物件選びの前に会社や担当者によって大きく変わってくることもあります。ポータルサイトで「物件」は検索できますが、自分に合う「担当者」を検索することはできません。 失敗しない物件購入のためにも、いきなり物件から問い合わせをするのではなく、まずは相談に親身になって応じてくれる先を見つけることが大事です。定期的にセミナーや無料相談会などを積極的に行っている会社もありますので、まずは相談からスタートして自分に合った担当者を見つけてみることをお勧めします。 その先にはきっと思い出に残る家探しが出来ていることと思います。

【著者プロフィール】柴田光治

株式会社トラストリー 代表取締役、リフォーム不動産深川studio、深川くらし相談所 代表 宅地建物取引士、2級FP技能士、公認 不動産コンサルティングマスター 不動産業界歴35年超。大手不動産会社在籍中に役員として、主に続きを読む

管理組合向けコラム④『マンションの修繕積立金について』|深川たてもの相談所

修繕積立金について

マンションの修繕積立金は、将来の建物修繕や大規模なメンテナンスを予定して、所有者から毎月定額を徴収し積み立てる制度です。この積立金は、外壁塗装や屋上防水、エレベーターの大規模修理など、マンション全体に必要な修繕に充てられます。

修繕積立金と管理費

修繕積立金は、大規模修繕に対応するための資金であり、管理費はマンションの日常的な運営やメンテナンスのための費用です。管理費は清掃、保守点検、管理人の人件費など、日々の運営に必要な経費に使われます。

修繕積立金の相場

修繕積立金の相場は、マンションの規模、立地、建物の古さなどによって変わります。国土交通省の調査に基づく平均的な修繕積立金は、一般的に月額12,000円程度とされていますが、大都市圏ではこれを上回るケースもあります。

修繕積立金の値上げタイミング

修繕積立金の値上げは、大規模修繕を実施した後の費用見直し、建物の老朽化に伴う修繕費の増加、初期設定の積立金が不足していることの認識などによって発生します。また、段階増額積立方式を採用している場合、計画的に値上げが行われます。

修繕積立金が値上げされる理由

修繕積立金の値上げは、主に計画外の大規模修繕の必要性、物価の上昇、初期の積立金設定の低さ、管理会社による適切な管理の欠如などが理由です。また、建物の老朽化が進むにつれて、修繕に必要な費用も増加するためです。

修繕積立金はいつまで続くのか

修繕積立金の支払いは、マンションを所有している間は継続します。マンションを売却すると、新しい所有者が支払いを引き継ぎます。積立金はマンション全体の財産として管理されるため、個別の返金はありません。

値上げされて支払えない場合

支払いが困難になった場合、最終的にはマンションの資産価値低下や売却困難、さらには競売にかけられるリスクがあります。滞納が続くと、マンションの管理体制や住環境にも悪影響を及ぼします。

修繕積立金の支払いに困った場合

支払いに困った場合、まずは管理会社や理事会に相談しましょう。期日延長や分割払いの交渉、理事会を通じた修繕計画の見直し提案など、解決策が見つかる可能性があります。最終手段としてマンションの売却を検討することも一つの選択肢です。

まとめ

修繕積立金はマンションの長期的な価値を維持するために不可欠です。積立金の値上げに直面した場合でも、積極的に情報を収集し、適切な対応を模索することが重要です。困難な状況にある場合は、第三者機関などの専門家の助言を求めることも有効な手段の一つです。 深川たてもの相談所では、このようなマンション管理組合や積立金、修繕についてなどの総合的なご相談を承っています。お気軽にご相談下さいませ!

深川たてもの相談所とは

『深川たてもの相談所』 Produced by リフォーム不動産 深川studio 〒135-0033 東京都江東区深川2-29-5 高橋ビル1F TEL 03-5875-8997 FAX 03-5875-8998 info@trustory.jp https://trustory.jp/lp/ The post 管理組合向けコラム④『マンションの修繕積立金について』|深川たてもの相談所 first appeared on…続きを読む

管理組合向けコラム③『マンションの大規模修繕について』|深川たてもの相談所

大規模修繕工事とは?

大規模修繕工事は、建物や設備の長期的な健全性を保つための重要な取り組みです。定期的な点検や保守だけでは解決できない、建物全体の構造や設備の劣化や老朽化に対処するために行われます。これには外壁塗装、屋根修理、エレベーターの更新、給排水設備の修復などが含まれます。

大規模修繕工事の必要性

大規模修繕工事が必要とされる理由はいくつかあります。まず、建物や設備は時間の経過とともに劣化します。この劣化は、外部要因(風雨や太陽光など)や内部要因(使用や老朽化)によって加速されることがあります。劣化が進行すると、建物の安全性や耐久性が低下し、将来的な修理費用が増加する可能性があります。そのため、定期的な大規模修繕工事が必要です。

修繕と改修の違い

修繕は、建物や設備の修復や補修を目的とする工事であり、劣化や損傷を修復して機能を回復させることを目指します。一方、改修は、建物や設備の機能や性能を向上させる工事であり、新しい技術や材料を導入して機能を強化したり、利便性を向上させることを目指します。

修繕の目的と内容

修繕の目的は、建物や設備の劣化や損傷を修復し、安全性や耐久性を確保することです。具体的な修繕内容は、外壁のクラック補修、屋根の防水工事、給排水設備の配管交換などがあります。これらの修繕工事によって、建物や設備の寿命を延ばし、将来的なトラブルを予防します。

改修の目的と内容

改修の目的は、建物や設備の機能や性能を向上させることです。具体的な改修内容には、エネルギー効率の向上を図る断熱工事や、バリアフリー化を促進する設備の改修、設備の更新や近代化などがあります。改修工事によって、建物や設備の利便性や快適性を向上させることができます。

大規模修繕工事にかかる費用

大規模修繕工事には、施工費用だけでなく、設計監理費用やコンサルティング費用、付随する費用も含まれます。一般的には、施工費用が全体の約70〜80%を占め、設計監理費用やコンサルティング費用が残りの20〜30%を占めます。大規模修繕工事の費用は、工事の規模や内容、地域によって異なりますが、一般的には数百万円から数億円になることがあります。

大規模修繕工事の費用のまかない方

大規模修繕工事の費用は、修繕積立金や追加徴収、ローン、融資などを活用してまかなうことが一般的です。修繕積立金は、管理組合が毎月の管理費に含めて貯めておく資金であり、大規模修繕工事の際に使用されます。また、工事費用が積立金で賄えない場合は、追加徴収や融資を行うことがあります。

大規模修繕工事の実施時期

大規模修繕工事の実施時期は、建物の管理状況や劣化具合、法令や規則に基づく点検や診断結果などを考慮して決定されます。一般的には、分譲マンションの場合、10〜15年程度の周期で大規模修繕工事が行われることが一般的です。また、築年数や修繕積立金の状況なども考慮されます。

大規模修繕工事の流れ

大規模修繕工事の流れは、以下のようなステップで行われます:
  1. 修繕委員会の結成
  2. コンサル会社の選定
  3. コンサル会社の公募
  4. 施工業者の選定
  5. 説明会の実施
  6. 工事準備(着工までの期間)
  7. 工事開始(着工後の期間と管理組合のすること)

大規模修繕工事の発注方式

大規模修繕工事の発注方式には、以下のような種類があります: ・管理会社発注方式 ・設計監理方式 ・責任施工方式 それぞれの方式には特徴やメリット・デメリットがありますので、適切な方式を選定することが重要です。この発注方式に関しては、あらためて別の機会にご案内いたします。

大規模修繕工事の種類

大規模修繕工事には、以下のような種類があります: ・仮設工事 ・下地補修工事 ・タイル補修工事 ・シーリング(防水)工事 ・外壁塗装工事 ・塗装工事(鉄部) ・屋上防水…続きを読む

【深川エリア×新築マンション探訪】#4 ザ・パークワンズ深川門前仲町| 門前仲町駅

はじめに

深川エリアの不動産に関わる地域情報メディア「深川くらし」として、深川エリアで新たに供給される新築分譲マンションに関して、「深川くらし」目線でのレビューを伝えたり、紹介をしていく【深川エリア×新築マンション探訪】の第四弾! 今回も、江東区深川エリアの地域情報メディアを運営するスタッフの一人として、深川エリアに住んでいる一人のエンドユーザー目線で、有益な情報をお伝えできればと思います!

【1】物件概要

※出典:「ザ・パークワンズ深川門前仲町」公式HP

所在地 東京都江東区冬木32-1,2,3,4,5,6,7
交通 東京メトロ東西線「門前仲町」駅徒歩5分 都営大江戸線「門前仲町」駅徒歩5分
総戸数 47戸
敷地面積 664.99㎡
竣工時期 2024年12月中旬竣工予定
入居時期 2025年1月下旬入居予定
構造・階数 鉄筋コンクリート造地上8階
分譲後の権利形態 敷地は共有、建物は区分所有
用途地域 準工業地域
土地権利/借地権種類 所有権
管理形態 管理組合結成後管理会社へ委託
管理員の勤務形態 通勤
施工会社 株式会社川口土木建築工業会社
管理会社 三菱地所コミュニティ株式会社
売主 三菱地所レジデンス株式会社

【2】現地周辺案内

今回の建設地は、東京メトロ東西線「門前仲町」駅から清澄白河エリアも利用可能な北側へ徒歩5分の好立地。 かつてはタクシー会社があった場所と言えば分かるでしょうか?深川不動尊からもほど近くです。 門前仲町らしい風景と、珈琲の薫り楽しめる清澄タウンも楽しめる立地ですね。…続きを読む

管理組合向けコラム②『マンションの主な管理形態について』|深川たてもの相談所

マンションの主な管理形態について

マンションの管理形態は、大きく3つに分類されます。
  1. 全部委託管理
この形態では、管理組合が管理業務を全て管理会社に委託します。新築分譲マンションで一般的に採用されており、管理会社はしばしばマンションデベロッパーの関連会社です。 2. 一部委託管理 管理組合が管理業務の一部を外部の会社に委託し、残りの業務を自ら行う形態です。一部の中古マンションで見られ、管理組合が必要とするサービスに応じて業務を分担します。 3. 自主管理 管理組合が管理業務の全てを自ら行う形態です。主に古い公団や公社のマンションで採用されています。

各管理形態のメリット・デメリット

  1. 全部委託管理
メリット – 管理組合の負担が軽減される – 緊急時の迅速な対応が可能 – 最先端のサービス提案を受けやすい デメリット – 管理費が割高になる傾向がある – 管理に対する意識が希薄になりがち 2. 一部委託管理 メリット – 管理費の削減が可能 – 管理組合の意識が高まる – 最適な管理が選択できる デメリット – 管理組合の労力が増える – 理事と専門の会社との間に癒着が生じるリスク 3. 自主管理続きを読む

管理組合向けコラム①『マンション管理適正評価制度について』|深川たてもの相談所

マンション管理適正評価制度とは

この制度は、マンションの管理状態を専門家が定期的に評価し、その結果を基にインセンティブを提供する2022年4月より始まった新たな制度です。この評価は、管理組合の運営状況や建物の維持状態など、5つのカテゴリーに分けて最高100ポイントで行われるもので、良好な評価を受けたマンションは、居住者の満足度だけでなく、さまざまなメリットが期待できます。

この制度が始まった背景

マンション管理適正評価制度が始まった背景には、複数の要因が絡み合っています。主な背景を以下にまとめます: ・マンションストックの高齢化問題 日本では、多くのマンションが建築されてから数十年が経過し、高齢化が進んでいます。これに伴い、老朽化対策や長期修繕計画の必要性が高まっています。適切な管理が行われていないと、マンションの価値低下や居住環境の悪化が懸念されます。 ・管理の質のばらつき マンションの管理状態には大きなばらつきがあり、一部では管理が不十分なケースも見受けられます。これにより、居住者の安全や快適性が損なわれることがあります。 ・透明性と信頼性の向上へのニーズ マンション購入希望者や居住者からは、管理状態の透明性と信頼性の向上に対するニーズが高まっています。これは、購入や居住の際のリスクを減らし、安心してマンション生活を送りたいという願いからきています。 ・中古マンション市場の活性化 中古マンション市場の活性化も重要な背景の一つです。良好な管理状態のマンションは、中古市場でも高く評価されるため、この評価制度は中古マンションの購入を検討している人にとって有用な情報を提供します。 ・長期的な住環境の維持・改善 マンションの長期的な住環境の維持・改善を図るためには、定期的な評価とその結果に基づく適切な管理が不可欠です。この評価制度は、マンション管理の持続可能性を高めるための手段として導入されました。

評価制度を受けるメリット

この評価制度を受けるメリットは、主にマンションの管理品質と居住者の生活の質を向上させることにありますが、具体的には以下のようなメリットがあります。 ・居住者の満足度向上 良い管理状態は、居住者の快適性と安全性を高め、住みやすい環境を提供します。これにより、居住者の満足度が向上します。 ・マンションの価値向上 管理が適切に行われているマンションは、中古市場においても高い評価を受けやすく、リセールバリューの向上が期待できます。 ・保険料の割引 高評価を受けたマンションは、火災保険料等の割引が適用される場合があります。これにより、管理組合の経済的負担を軽減できます。 ・リバースモーゲージの利用時の評価向上 高評価のマンションは、リバースモーゲージ(高齢者が自宅を担保にして受ける融資)の利用時にも有利になることが期待されます。 ・管理状態の改善と透明性の確保 評価を受けることで、マンション管理の現状が客観的に明らかになり、改善が必要な領域を特定できます。また、管理状態が公開されることで、将来の居住者や購入希望者に対しても透明性が確保されます。 ・中長期的な計画のサポート 評価制度を活用することで、マンションの長期修繕計画や耐震性の向上など、中長期的な視点での物件管理が促進されます。

評価制度を受けるプロセス

・評価依頼 マンション管理組合が、マンションの管理状態の評価を管理会社に依頼します。このステップが、評価プロセスの開始点となります。 ・管理状態のチェック 管理会社は、専門の登録システムを通じて評価シートを作成します。このシートには、マンションの管理状況に関する詳細な情報が含まれます。 ・登録申請 管理会社に所属する認定マンション管理士(仮称)や認定管理業務主任者(仮称)が、作成した評価シートを基にした評価結果の登録を申請します。 ・審査・仮評価 一般社団法人マンション管理業協会が提出された評価結果を審査し、仮評価を行います。この段階で、評価の精度を確保し、必要に応じて追加情報を求めることがあります。 ・本登録 審査を経て、マンション管理業協会が最終的な評価結果を物件管理情報システムに登録します。このシステムに登録されることで、評価結果が正式に確定します。 ・登録証の発行続きを読む