深川のこだわりのお店
あなたの日常に本を<古書ほんの木>|高橋
店内にはたくさんの本・本・本
最近はおしゃれな新しいお店が続々と出店している注目のまち、清澄白河の駅から徒歩約5分。 昭和6年当時から連載されていた漫画「のらくろ」があふれる昭和レトロな雰囲気が残る商店街、のらくろード(高橋商店街)に古本屋「古書ほんの木」があります。
▲本棚やラックは木で統一されており、温かみを感じます。古本屋さん特有の埃っぽさがないのも嬉しい。

▲幼少期の頃大好きだった「いないいない ばあ」とても懐かしいです。じぶんに子供がいたらついつい買ってしまいそう…


のらくろードで出店したきっかけ

小さいころから本が好きだったという森下さん。のらくろエプロンがトレードマークです。


地元に愛される古本屋さん
お店には近所のご高齢の方から小学生、古本屋巡りに来た方など、さまざまな人が集まります。 沢山の人から愛されるのもそのはず、一日の半分は本の掃除や手入れに時間を充てるという森下さんの本への愛や、明るい人柄あってこそだと思います。 森下・清澄白河周辺には素敵なカフェも多いので、ゆっくりコーヒーを飲みながら読書する休日もいいかも。 そんな時間のお供に、ぜひ一冊手に取ってみては?
<古書ほんの木>店舗概要
住所:東京都江東区高橋8-4 コヤマビル1F アクセス:東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅徒歩約6分 都営新宿線・都営大江戸線「森下」駅徒歩約5分 営業時間:12:00~19:00 定休日:月曜日 営業日・営業時間はSNS・HPでご確認ください。 ⇒ ホームページ ⇒Instagram…続きを読むアスリートのサポートから日常生活の痛みまで<ふかがわ針灸整骨院>|深川
地域の方に愛され、信頼される「まちの整骨院」
門前仲町駅から徒歩約8分、清澄白河駅からも徒歩約10分ほどのところにある「ふかがわ針灸整骨院」 深川くらしを運営しているリフォーム不動産 深川studioのご近所さんでもあります◎ そんな「ふかがわ針灸整骨院」は深川の地で18年続く針灸整骨院です。 前オーナーから引き継ぎ、2021年から現オーナーの赤木さんが施術や治療のアドバイスなどを行っています。





土曜、祝日も営業。まずはご予約から。
通常よく聞く肩こりや腰痛などの体の不調だけでなく、交通事故の際の専門治療も受け付けています。 事故によるムチウチや「レントゲンなどでは異常が無いと言われたけど痛い…」などなど また、運動をする方にもおススメ!元々はアスリートの実業団にも専属の先生として所属していたそうで、スポーツでのけがや体の不調のお悩みもご相談していただけます。

<ふかがわ針灸整骨院
…続きを読む永代橋の近くでこだわりのサンドイッチをテイクアウト<Rico+(リコプラス)>|永代
種類も豊富なこだわりのサンドイッチ
門前仲町駅から徒歩約10分。永代通り沿いにあるサンドイッチのお店「Rico+(リコプラス)」 駅からは少し離れますが、隅田川の流れる永代橋に近い場所。周辺はオフィスなども多く、ランチ時には多くの方々が訪れます。 もともとはカフェとして営業されていましたが、コロナの流行を機にテイクアウト専門店に転換。オープン当初から地元の方々から愛されているお店です。





近くの隅田川テラスでピクニック気分



<Rico+>店舗概要
住所:東京都江東区佐賀1-2-7 アクセス:東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町」駅徒歩約10分 ※営業日・営業時間などの最新情報は下記SNSをご参照ください。 ⇒ Instagram ⇒ ホームページ深川くらしにお店の情報を掲載しませんか?
お店の情報を「深川くらし」に掲載してもいいよ!という方は、下記からお気軽にお問合せください! 簡単な審査後、直接取材にお伺いして無料で掲載いたします。 続きを読む持ってると楽しくなれるかばん<かばんやえいえもん>|白河
歴史ある清洲寮に構えるアトリエ兼ショップ
「アートとコーヒーの街」として人気の高い清澄白河。 B1出口をでて、すぐにあるひときわ目立つレトロな建物、清洲寮の中にお店があります。 暖かいテイストが魅力のかばん屋さん、その名も「かばんや えいえもん」さんです。




photo:かたつむりがゆらゆら揺れるキュートな看板。
はじまりは自転車での行商から



作っているところを見せていただきました!
まずは型取りをして、生地を裁断。生地に折り目をつけて縫っていきます。



<かばんや えいえもん>店舗概要
住所:東京都江東区白河1-3-13 清洲寮 ロ號12番 アクセス:東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅徒歩2分…続きを読む大正から続く伝統と金づちの音<ジュエリーサショウ>|高橋
高橋のらくろード(高橋商店街)にあるジュエリーショップ
都営新宿線・都営大江戸線が乗り入れる森下駅から徒歩約4分。 江東区高橋に位置する商店街「高橋のらくろード(高橋商店街)」にあるジュエリーサショウさん。 創業は大正9年で今年で103年を迎える老舗のジュエリー工房兼ショップです。 さっそく店内を見てみましょう。





創業1920年。なんと100年以上の歴史




<ジュエリーサショウ>店舗概要
住所:東京都江東区高橋14-21 アクセス:都営新宿線・都営大江戸線「森下」駅徒歩4分 ※営業日・営業時間などの最新情報は下記SNSをご参照ください。 ⇒ Instagram ⇒ ホームページ深川くらしにお店の情報を掲載しませんか?
…続きを読む新しい材木屋<PLY&WOOD(プライアンドウッド)>|辰巳
辰巳の新しい材木屋さん
深川エリアになじみの深い材木屋さん。木場公園が材木の置き場所になっていたのはよく聞くお話ですが、そんな古くから根付いている材木業に参入したベンチャー企業があります。それがPLY&WOOD。今回は代表の安藤さんにお話しを伺ってきました!
代表の安藤さん。よく門仲の飲み屋にいるらしい。






江東区まるっと巻き込んだ活動
現在江東区発のモノづくり文化をつなげて地域活性に生かすため、自転車を使ったInstagramスタンプラリー企画を開催予定。 江東区内にあるスポットとして設定されたお店を巡りスタンプを集めるというもので、スポットを巡って普段の運動不足も解消! まだ開催時期は未定ですが、あなたのご近所にあるお店もスタンプラリースポットになるかも?<PLY&WOOD(プライアンドウッド)>店舗概要
住所:東京都江東区辰巳3-18-5 アクセス:東京メトロ有楽町線「新木場」駅徒歩11分 受付時間:7:30〜17:30 定休日:日曜日 ※営業日・営業時間などの最新情報は下記HP、SNSをご参照ください。 ⇒ ホームページ ⇒ Instagram深川くらしにお店の情報を掲載しませんか?
お店の情報を「深川くらし」に掲載してもいいよ!という方は、下記からお気軽にお問合せください! 簡単な審査後、直接取材にお伺いして無料で掲載いたします。 The post 新しい材木屋<PLY&WOOD(プライアンドウッド)>|辰巳 first appeared…続きを読む理学療法士が丁寧に指導してくれるパーソナルジム< OHANA GYM(オハナジム)>|深川
国家資格者による安心の個別指導
江東区は深川、どちらかというと門前仲町に近い清澄通り沿いに新しくできたオハナジム。 なんとここは江東区で唯一の理学療法士が指導するジムです。




オハナジムとは
「オハナ」という言葉は聞いたことがある方も多いかもしれませんが、ハワイ語で「家族・絆・人と人とのつながり」という意味があります。 オハナジムは家族みんなで健康になってほしい、家族や仲のいい人に教えてあげたくなるようなジムを目指しています。 kata
オーナーの菅原さんはとても爽やか。スパルタンレースに参加するなど、自身の体力作りにもストイックな方です。

<OHANA GYM(オハナジム)conditioning studio>店舗概要
住所:東京都江東区深川1丁目4-8 アルト深川 2F アクセス:東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町」駅徒歩4分 受付時間:7:00~22:00 ※営業日・営業時間などの最新情報は下記HP、SNSをご参照ください。…続きを読むワイルドシルク体験!<ワイルドシルクミュージアム>|平野
清澄白河の隠れスポット!?
清澄白河から徒歩約6分ほどのところにある「ワイルドシルクミュージアム」 人気のあるブルーボトルコーヒーの近くですが意外と知らない人も多いのでは? 繭から糸を取る体験や、シルク糸で手織り体験などができるワークショップや(不定期)、糸などの製品も取り扱い。 他にもさまざまな品種の蚕の繭や成虫のはく製がならび、さらには蚕のフンで作ったお茶(!?)なども試飲できる蚕尽くしのミュージアムなのです。
世界の野蚕と家蚕
深川の蚕
そんな蚕づくしのワイルドシルクミュージアムのオーナー、坪川さんは蚕の研究家。 エリサンとシンジュサンという2つの品種を掛け合わせて新しい品種「深川蚕(フカガワサン)」という品種を開発しました。 なんとしっかり論文もあり世界的に認められた品種なのです。 知らないところで深川という言葉が世界に広がっていたことに驚き…。
深川蚕の幼虫。この子が繭を作って糸を収穫する

深川蚕の繭・ワタ・紡ぎ糸





『深川蚕』の手紡ぎ糸のアームウォーマー

『深川蚕』の成虫と繭
<ワイルドシルクミュージアム>店舗概要
住所:東京都江東区平野1-5-5…続きを読む昔と今をつなぐ<深川蒸留所>|平野
新しいの中に古き良きを
清澄白河から徒歩8分の所に新しくできた「深川蒸留所」
平野にあるリカシツと高橋にあるNICO 25 TO GOがタッグを組んで生まれました。
江東区平野の住宅街にあるこの蒸留所。この小さなライトが目印。
実は深川くらし内でもご紹介してるチャリティーショップUzuのすぐお隣の場所にあります。
さっそく中にはいると正面には大きな蒸留器が待ち構えます!
こちらの蒸留器は江戸時代に伝来し薩摩でのみ確認された「ツブロ式蒸留器」をベースに、リカシツでもともと作られていた家庭用蒸留器「リカロマ」を取り入れ、新たに開発された「ニューツブロ蒸留器」。
ガラス部分は特大の200Lフラスコの底を切って作られており、蒸留中も中の様子を見ることができるようになっています。

蒸留器の上部にはカゴが付いており、中にボタニカルをて入れ香りをつける
深川蒸留所ができたきっかけは、barを営んでいた小林さんがジンのおいしさに着目し自身の店で取り扱うようになったことと、リカシツでリカロマを使ったアロマの蒸留イベントに蒸留家の方が来るようになったことが繋がり、元々町の仲間だった二人は「蒸留所作りたいね」と話していたそう。
その後、縁あってNICOスタッフの瀧さんが岐阜の辰巳蒸留所さんで修行へ。
そこで得た知識とリカシツの蒸留の技術が合わさりこの深川蒸留所が生まれました。

左からNICOの小林さん、リカシツの関谷さん、NICOのスタッフであり蒸留家の瀧さん
深川蒸留所のクラフトジン

パッケージは水かけ祭りの水しぶきの写真が使用されており、地元愛を感じる
深川蒸留所で初めて蒸留されたジン「FUEKI」
深川にも縁ある松尾芭蕉の俳諧の理念”不易流行”に着想を得てつけられた。
☆「不易流行」とは、伝統を踏まえつつ、一方では新しいものを取り入れることが大切だとする説。 四字熟語を知る辞典より引用


「FUEKI」はジンのキホンとなるジュニパーベリーと木場の木材ヒバの木や蒸したショウガ、柑橘などのボタニカルを数種類配合されたウッディで爽やかな香り。
近くの銭湯でサウナ後にさっぱりと飲むもよし!お好みのアレンジでゆっくり味わうもよし!お湯割りで香りを楽しむのもよし!で1本で何度でも楽しめます。…
日々を彩る古着屋<CHAPERONI(シャペロニ)>|白河
清澄白河のあたらしい古着屋さん




ネックレスやバングルなどのアクセサリーもあります。レアなヴィンテージ物が見つかるかも。

こちらはyves saint laurent のヴィンテージワンピース。細かいフリンジがたっぷりついていてかわいい。

オーナーの斉藤さん。とても気さくで話やすい
CHAPERONIの由来

