晴海のマンション｜これからの家族の在り方

── タワーマンションを自分たちらしくリノベーションした実例

お子さまの独立を機に、「夫婦ふたりで、これからどんな暮らしをしたいか」を見つめ直したご夫妻。
新築時から住み慣れた3LDKのマンションから、中央区晴海のタワーマンションへ住み替えを決意されました。

選ばれたのは、発展著しいベイエリア・晴海に建つ高層マンションの1室。
約20年暮らした以前の住まいとは違う、子供たちも独立し、新しいライフスタイルにフィットする“心地よいサイズ”を求めて、2LDKへのリノベーションを行いました。

■ 必要なものだけを、上質に。自分たちらしい暮らしを叶えた間取り
かつての3LDKより少しコンパクトになったものの、空間に広がりをもたらす開放的な間取りと、効率の良い動線設計で、家事のしやすさや日々の快適さが大きく向上。
「モノは減っても、暮らしの質は上がった」と語るおふたりにとって、理想的な住まいのかたちがここにありました。

■ 素材・質感にこだわることで、落ち着きと個性を両立
リビングや水まわりには、空間の雰囲気に合わせて厳選したタイルや照明を採用。
シンプルで落ち着いた中に、品のある個性がさりげなく光る住まいに仕上げています。

■ 愛犬と一緒に、安心して過ごせるフローリング
フローリングには、ペット対応の素材を使用。
足が滑りにくく、敷物がなくても安心して走り回れるため、愛犬にとっても快適な環境が整いました。

■ 「これからの暮らし」を考えた住み替えとリノベーションの選択
今回の住み替えとリノベーションは、老後を見据えた“これからの暮らし”を考える上でも、多くの方の参考になる事例です。
ライフステージの変化を前向きにとらえ、「今の自分たちに合う住まいとは？」と考えることが、暮らしの満足度を大きく変えてくれます。

▶実際に住み替えを選んだご夫妻の声はこちらからご覧いただけます。
🔗【インタビュー】まるで大きな二世帯住宅！？親の住み替え・娘の初購入 同時に叶う晴海のマンション

coordinate：fukagawa_studio
construction：organ craft
location：harumi
completion：2024.6