清澄白河のマンション ｜ 青い絨毯の謎

愛猫と、わたしと、この街で。
毎日をともに過ごす猫ちゃんの存在が、住まいのことを考えるきっかけになりました。
もっとのびのびと暮らしたい。足音や爪あとを気にせず過ごせたら…
そんな思いが少しずつ形になり、大好きな街、清澄白河での中古マンション購入とリノベーションという選択へ。

この街で暮らしたい、という気持ちからすべてが始まった
物件を探すときに譲れなかったのは、街の雰囲気と猫との暮らしやすさ。
清澄白河の落ち着いた空気感、駅からの距離、風の通る立地。
それらがうまく重なったとき、ようやく「ここに住みたい」と思える住まいに出会えました。

小さな工夫の積み重ねが、心地よさをつくってくれる
風通しをよくする室内窓、通り抜けしやすい動線、こだわって選んだ床材や収納の配置。
決して派手ではないけれど、毎日の過ごしやすさを大切にしたリノベーションです。
猫のためでもあり、自分自身のためでもある。
そんな思いやりが、住まいのあちこちに込められています。

「ここがいちばん落ち着くね」そんな時間を積み重ねていく
完成した住まいには、ふわっとした安心感と静かな満足感が広がっていました。
猫が日なたでくつろぐ姿を見ながら、自分も気兼ねなく好きなことができる。
そんなあたりまえのようで、なかなか得られなかった暮らしが、今ここにあります。

🏠施主様が中古マンション購入を決意し、リノベーションして暮らすまでを自ら書き上げたリアル体験記

これを読むと青い絨毯の謎が解けるかも。。？

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design：suns
coordinate：fukagawa_studio
construction：suns
completion：kiyosumishirakawa
completion：2020.3