まちに愛されるリゾステリア<Risosteria Trentatre>|深川

清澄白河駅から徒歩約8分、門前仲町駅から徒歩約7分。ちょうど2つの駅の中間あたりにあるここ「Risosteria Trentatre」。 2階建ての建物をまるっとリノベーションされた店内には花や植物が多く、インテリアにもこだわりを感じます。 2016年からオープンしており、今年で8年目。 オーナーシェフの濱本さんは学生時代に製菓を学び、北イタリアのピエモンテでも修行をされた実力派。

二階のテーブル席は落ち着いたムードでゆったりと食事ができる

店名の「Risosteria(リゾステリア)」はリゾットとオステリア(日本でいうところの居酒屋のこと)を合わせた造語、「Trentatre(トレンタトレ)」はイタリア語で33という意味で、濱本さんが独立したときの年齢が33歳、飼っているわんちゃんの名前が「みみちゃん」だったこともあり付けた名前だそう。 いただいてきたランチのご紹介です。まずはリゾット。スペシャリテの赤ワインのリゾット。 ピエモンテ州で作られた「アクエレッロ」という熟成させたお米を使っており(右下)、濃厚だけど重すぎない。 上にのっているチーズもカリカリでアクセントになっていて、とても美味! ランチにはセットでサラダとスープ、フォカッチャもつけることができます◎これでもう満足!ですが、もう一品デザートもぜひ食べていただきたい! 個人的なおススメはオリジナルのティラミス「ティラミストレンタトレ」。 一般的なティラミスはビスコッティにエスプレッソをしみこませたものを使いますが、Risosteria Trentatreではビスコッティのかわりにサクサクな焼きメレンゲがはいっており、ここでしか味わうことのできない一品です。 もちろんワインの種類も豊富で、ナチュラルワインを中心に常時50種類以上。また、深川でつくられている深川蒸留所のジン「FUEKI」もならんでいました。 客層も幅広く、若い女性客からご近所のおじいちゃんまで訪れるというこのお店。記念日のディナーにはもちろん、友人とのランチやカウンターで帰り道にふらっと一杯楽しめるのがとても魅力的。 気軽に入りやすい、でも本格的なイタリア料理が楽しめる、そんなRisosteria Trentatre。あなたの次の行きつけにいかが?
<​Risosteria Trentatre>店舗概要
住所:東京都江東区深川2丁目19-1 アクセス:東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅徒歩約8分 東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町」駅徒歩約7分 営業時間:金曜日~日曜日【ランチ】12:00~15:00 火曜日~日曜日【ディナー】18:00~23:00 定休日:月曜日 営業日・営業時間などの最新情報はSNSでご確認ください。 ⇒ Instagram
【書いた人】草薙 奈央子
株式会社トラストリー リフォーム不動産深川studio |深川くらし相談所 くらし相談員 前職は空港の保安警備やアパレルの販売員とまったく不動産と関わりのない職から、株式会社トラストリーの考え方「利他の心」に惹かれ2022年2月に未経験で入社。 続きを読む

子どもと一緒にじっくりと家探しができた理由は? 15件以上内見して辿り着いた、理想の住まい【お客様インタビュー#15】

「リフォーム不動産のおかげで、子どもたちと一緒に納得いく家探しとリノベーションができました」そう話すのは、Wさんご夫婦。休日の店舗での相談や内見も、子どもたちがうきうきした様子でついてきてくれるので、時間をかけてじっくり検討できたと教えてくれました。   「リフォーム不動産 深川studio」で深川エリアに物件を購入・売却・リノベーションされた方の連載インタビュー。今回お話をうかがったのは、リフォーム不動産で、中古物件を購入、部分リノベーションを行ったWさんです。   Wさんご一家は、ご夫婦と2人のお子さんの4人暮らし。もともとリフォーム不動産のすぐ近くにお住まいで、清澄白河エリアでフルリノベーションできる中古物件を探していましたが、最終的に辿り着いたのは、南砂のリノベーション済み物件でした。

|「リフォーム」の文字に惹かれて相談をしてみると…….

  –– これまでのお住まいについて教えてください。 6,7年前は職場から近い浜町に住んでいました。当時から清澄白河方面へ散歩に出かけていたのですが、緑が多く園庭のある保育園も多かったので、子どもが生まれてからはより魅力を感じるようになりましたね。それで5年前、下の子が生まれたタイミングで清澄白河エリアへ引っ越しました。その時も、賃貸か購入かで迷ったのですが、結局賃貸マンションを選びましたね。   –– 今回、引っ越しを検討された理由は? 清澄白河で暮らしていた家は55㎡で、子どもの成長と共に広さが必要と感じるようになったのです。 本格的に物件を探し始めたのは去年の夏。2025年に下の子が小学校に入学するので、それまでに引っ越しができれば……という気持ちで検討を進めました。はじめてリフォーム不動産へ相談に訪れたのもちょうどその頃です。家の近くということもありますし、中古物件のリノベーションに憧れていたので「リフォーム」の文字に惹かれて、選びました(笑)。 –– リフォーム不動産の第一印象は? 実は一度、トイレをお借りしたことがあって(笑)。第一印象は「不動産屋っぽくないお店だなぁ」でした。最初の相談で「中古物件の購入、リノベーションを考えていて……」と希望をお伝えしたのですが、押し売りするような空気がなくて、少し驚いたのを覚えています。むしろ「本当に買うべきか」「他の選択肢もあるかもしれない」ともっと手前の段階から、私たちの住まいのことを一緒に考えてくれたので、安心して悩みを相談できました。   –– そこからは、どのように相談を進めたのでしょう。 最初の相談で「ファイナンシャルプランナーに相談してみてはどうでしょう 」と提案をいただいたので、無料ですし試しに受けてみることにしました。結果、教育費や保険を見直し、先々の資金計画をスッキリと整理できました。この相談のおかげで、家探しに集中することができたので、今となっては受けてよかったと思います。 そこからは、お店にうかがっての相談もありましたが、基本的な連絡のやりとりをLINEで完結できたのでとても助かりました。お店も、子どもたちがくつろげる環境で、最後の方はまるで家に入るような感覚で、子どもたちのほうがワクワクしながら訪問していました(笑)。

|15件以上内見し、辿り着いたのは「南砂」

  –– 希望の条件は? 清澄白河エリアで70㎡ほどの広さがあり、フルリノベーションできる物件を希望していました。それから自動車も持っていたので、駐車場も条件に含めていましたね。   –– 最終的に辿り着いたのは南砂の物件でしたね。 最初の相談で「予算の範囲で購入できる物件が少ないので、エリアを広げて考えた方がいいかもしれない」とアドバイスをいただいたのです。清澄白河が気に入っていたし、子どもたちの友だちもいて、転校もできればさせたくない気持ちもあり……。エリアを広げることに、最初は躊躇しました。でも少しずつ内見していくうちに、だんだんと優先順位の整理がついて、最終的には希望したエリアだけでなく、住吉、西大島、東陽町など広範囲で物件を探していくことになりました。   –– 内見はいくつしましたか? 1年で15件以上見ました。意外だったのが、リノベーション済み物件が多かったことです。最近は、不動産会社が買い取ってリノベーションした状態で販売されている物件が多いと聞いていましたが、おそらく内見した物件のうち半数以上はリノベーション済みでしたね。申込までした物件もありましたが、二番手で契約に至らず、内見からのスピード感も、そこから意識するようになりました。   –– 続きを読む

生活に寄り添う質のいい日用品<wolk>|常盤

|布小物からうつわまで

森下駅から徒歩約5分、清澄白河駅からも徒歩約5分のところにあるWOLKさん。 「手の届く上質」をコンセプトに、布小物や雑貨、作家さんが作ったうつわなどを販売されているお店です。 清澄通りから少し入った閑静な住宅街の中にあり、扉をあけると柔らかな空気を纏った雑貨たちと笑顔が素敵な店主の豊村さんがお出迎えしてくれます。 店内には様々な雑貨が並べられていますが、特に目を引くのが沢山並んだ陶器やガラスの器たち。 大きなテーブルには様々な種類の食器たちが並び、いつかこんな食卓にしたい…と憧れちゃう! 入口近くにはオープン当初からお取り扱いしているというヘアオイルやハンドタオルなど。ギフトにも使いやすそうです◎ それぞれのエリアにテイストや用途が近いものが揃えられており、セレクトも素敵なので、ついついじっくり長居してしまいます。 ▲写真一枚目右側はコーヒー用品がそろっています。 ▲写真二枚目上段のカップは「寺村 光輔さん」という方のコーヒーカップ。 以前お店でお客様へコーヒーを出す用に購入させていただき、他のスタッフからも飲みやすい!と大好評。器がいいとなんだか普段のコーヒーもおいしく感じます。 作家さんのお皿やうつわはもちろん一つ一つ手作り。その時に作る数やデザインが読めないので、もうこのデザインが入荷しない…なんてこともしばしば。気になったものは早めにお迎えに行くのが吉! また、清澄白河周辺でスタジオを構える飛松灯器さんの照明もお取り扱いされています。 店内にも飾られているので、是非実物の柔らかな明かりを見てみてください。

|お店は0からのスタート

2020年1月にオープンしたWOLKさん。オープン当初はコロナ渦真っただ中だったそう。 「オープンするのは気持ちの整理と思い切りがあればできるけど、継続するのがなにより大変」と話す豊村さん。 学生の頃から、とにかくお部屋や暮らしにまつわる雑貨が好きで、当時からいくつもの雑貨屋さんによく足を運んでいたそうです。 そんなお話も聞いていたので、てっきり雑貨屋さんや暮らしにまつわるお店にもともと務めていらっしゃったのかと思っていたら、なんと独立前は損害保険の会社でお仕事をされていたそうです。 全然別業種から一念発起、OLをしながらお店の開店準備をスタートさせ、計器や内装のデザインも一から自身で考え作り上げたもの。テーブル一つとっても豊村さんのこだわりを感じます。 店名の「WOLK」はオランダ語で「雲」という意味。 ゆったりながれる雲のように、また英語の「walk」とも少し似ていることから少しずつ歩くことをイメージして付けたそう。 豊村さん曰く、まだまだお店は未完成。少しずつ一歩一歩作り上げるお店の変化と流れる空気がこれからも楽しみです。 大切な日のプレゼントはもちろん、見るとちょっと豊かな気持ちになれる、ご自身の生活の一部になる品を探しにぜひ足を運んでみては?
<​WOLK>店舗概要
住所:東京都江東区常盤2-14-9 田丸ビル1F アクセス:東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅徒歩約5分 都営新宿線・都営大江戸線「森下」駅徒歩約5分 営業時間:12:00~18:00 定休日:月曜日・火曜日 営業日・営業時間・展示等のイベント情報はSNS・HPでご確認ください。 ⇒ ホームページ続きを読む

後悔しない売却のポイントは? 10年暮らした住まいの売却と住み替え先のリノベーションを、リフォーム不動産に託した理由【お客様インタビュー#14】

住まい選びは、人生のターニングポイント。自分はもちろん、家族の将来を左右する資産でもあるから、信頼できる人に相談したい。そんな切実な思いから、リフォーム不動産で物件を売却されたお客さまがいらっしゃいます。 リフォーム不動産 深川studio」で深川エリアに物件を購入・売却・リノベーションされた方の連載インタビュー。今回お話をうかがったのは、リフォーム不動産で、中古マンションの売却とリノベーションをされた、Iさんご家族です。 Iさんは、夫と3人のお子さん(小学6年生の男の子 / 3年生の男の子 / 1年生の女の子)の5人暮らし。10年以上お住まいの物件から、子どもの成長にともない、住み替えを決断。リフォーム不動産では、Iさん家族の思い出の詰まった住まいの売却と、住み替え先のリノベーションをお手伝いしました。今回は、物件売却を中心にリアルな体験談を伺います。

|子どもの成長に合わせて、個々の空間と家族の空間を見直したい

  –– 住み替えを検討された、きっかけを教えてください。 もともと暮らしていた中古マンションは、結婚を機に購入した物件で、12年ほど住んでいました。ご近所づきあいも良好で、環境もよく、とても気に入っていたのですが、コロナをきっかけに、子どもが家で過ごす時間が増えて、成長にあった生活空間の必要を感じるようになりました。 家族みんなで気兼ねなく集まれるリビングと、個々がちょうど良い距離でいられる環境を考えると、新しい家で暮らすことも選択肢の一つかもしれない……と、住み替えを考えはじめたのがスタートです。 –– 検討をはじめてから、いくつか別の不動産屋にもご相談されたそうですね。 はい。3年ほど前に住み替えの検討をはじめたのですが、自分たちだけで調べるのには限界を感じて、近くの不動産屋で相談してみました。その不動産屋は、とても親身に相談に乗ってくれて、物件査定までしてくれたのですが、なかなか住み替え先の内見に行けず、ゆっくりと検討を進めているうちに、担当の方が転勤になってしまったのです。 結局、その不動産屋とは疎遠になってしまい、現在の住まいが売りに出ているのを偶然みつけて、これはいいかも! と、別の不動産屋を通じて話が進み、購入を決めることになりました。   –– では、なぜ売却をリフォーム不動産にご相談してくださったのでしょう。 新しい住まいを購入した先の不動産屋(大手仲介会社)で売却もお願いしようと査定を依頼したところ、最初に相談していた不動産屋の査定よりも1000万円近く低い価格を提示されたのです。 売却で大きな利益を出したかったわけでもないですし、交渉も苦手だったのですが……大切な時間を過ごした家の価値がこんなに低いものなのだろうか? 家族のこれからに関わる商談が、相手によって大きく変わってしまうのはどうなのだろう? と、悩みました。 そこで、地域のことをよく知っている不動産屋が私たちの家の価値をどう見るのか、率直な意見を聞いてみようと、思い切ってリフォーム不動産にご相談したのです。  

|愛着のある家を、同じように大切にしてくれる人へと繋ぐために

  –– リフォーム不動産は、もともとご存知でしたか? はい。保育園の送迎でよく通る道にあったので、以前から気になっていました。実は、売却を検討しはじめた頃、一度リノベーションのご相談に伺っています。 そのときは、いい物件に出会えなければ、当時住んでいた家の間取りを変更することで問題解決ができるのではないか? と、選択肢の一つとしてリノベーションを考えていました。近所でリノベーションもできる不動産屋について調べていたところ、リフォーム不動産の代表の柴田さんが書かれた「江戸の長屋暮らし」のコラムが、たまたま目に入ったのです。こんなに地域のことを考えている不動産屋があるのかと驚いたのを覚えています。続きを読む

あなたの日常に本を<古書ほんの木>|高橋

店内にはたくさんの本・本・本

最近はおしゃれな新しいお店が続々と出店している注目のまち、清澄白河の駅から徒歩約5分。 昭和6年当時から連載されていた漫画「のらくろ」があふれる昭和レトロな雰囲気が残る商店街、のらくろード(高橋商店街)に古本屋「古書ほんの木」があります。

▲本棚やラックは木で統一されており、温かみを感じます。古本屋さん特有の埃っぽさがないのも嬉しい。

ここはジャンルを問わず本が集まる場所。店内に一歩入ると様々な年代の本が所狭しと並びます。 入ってすぐのところは絵本コーナー。小さなお子様から大人まで懐かしむことのできる絵本も古本ならではな価格で販売されています。

▲幼少期の頃大好きだった「いないいない ばあ」とても懐かしいです。じぶんに子供がいたらついつい買ってしまいそう…

向かって右手側には画集や写真集などの芸術関係の本が並んでいたり、そのさらに奥には漫画、左側には哲学書や小説など。 ざっくりジャンルごとに分かれているので気になっている本も探しやすいですし、はっきり分けられていないので、たまたま目に入った本と新しい出会いがあるかも。 「ほんの木」さんでは古本・古書はもちろん、新書もいくつか並んでおり、懐かしさと新しさどちらも感じることができるのも魅力。また、お店の外には手に取り易い価格帯の本も並びます。 もちろん古本屋さんなのでもう流通していない本や絶版本などの珍しいものもラインナップ。地域のご高齢のお客様が「懐かしい!」と手に取ることもあるみたいです。

のらくろードで出店したきっかけ

小さいころから本が好きだったという森下さん。のらくろエプロンがトレードマークです。

店主の森下さんは古本の街、神保町で約10年ほど働き、独立。ここ、のらくろード商店街にお店を構えて約10年が経ちます。 独立する際、出店する場所を探すにあたって、古本屋は目当ての本を探し回る方も多いので、周囲に2、3店舗あり、ぐるぐる回れるほうがいいということもあり、もともと古本屋があるエリアを中心にみることに。 その中でたまたま見つけた「森下駅」が、自分と名前が同じところにもシンパシーを感じ、近くにあるここ「のらくろード」にお店を構えたそうです。 のらくろードに店を構えるなら!と田河 水泡 著の「のらくろシリーズ」は欠かさないようにしているそうで、のらくろード商店街に訪れたお土産として、お客様が購入されることもあるんだとか。 「のらくろシリーズ」は発売当時からのものや復刻版のものもあり、今では珍しいハードカバーの布張り、しかもケース付き! 独特な色彩はどこか新しさも感じます。

地元に愛される古本屋さん

お店には近所のご高齢の方から小学生、古本屋巡りに来た方など、さまざまな人が集まります。 沢山の人から愛されるのもそのはず、一日の半分は本の掃除や手入れに時間を充てるという森下さんの本への愛や、明るい人柄あってこそだと思います。 森下・清澄白河周辺には素敵なカフェも多いので、ゆっくりコーヒーを飲みながら読書する休日もいいかも。 そんな時間のお供に、ぜひ一冊手に取ってみては?
<​古書ほんの木>店舗概要
住所:東京都江東区高橋8-4 コヤマビル1F アクセス:東京メトロ半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅徒歩約6分 都営新宿線・都営大江戸線「森下」駅徒歩約5分 営業時間:12:00~19:00 定休日:月曜日 営業日・営業時間はSNS・HPでご確認ください。 ⇒ ホームページInstagram続きを読む

【まいばすけっと木場駅北店】木場駅徒歩2分にあるイオン系列の都市型小型スーパー

まいばすけっと木場駅北店は、東京メトロ『木場』駅から徒歩2分の永代通り沿いに2023年9月にオープンしたスーパーです。 駅前立地で7:00~24:00まで営業しているので、通勤途中に立ち寄れるのも嬉しいですね。
店舗情報
住所:東京都江東区木場5-10-11宍倉ビル アクセス:東京メトロ『木場』駅徒歩1分 営業時間:7:00~24:00 電話番号:03-5809-9426
周辺の代表的な分譲マンション
上記の物件に関してはこちらからお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

The post 【まいばすけっと木場駅北店】木場駅徒歩2分にあるイオン系列の都市型小型スーパー first appeared on 深川くらし.…続きを読む

個性と機能で住まいの暮らしやすさも価値もUP! 地域に根ざした新サービス、外装リノベーションの「深川たてもの相談所」はじめました

これまでお客様の理想にとことん向き合い、理想の住まいをご提案してきた、リフォーム不動産。そんな私たちによる、新たなサービスが始まります。その名も、深川のまちに寄り添う外装リノベーション「深川たてもの相談所」   Webメディア「深川くらし」を運営する株式会社トラストリーの代表・柴田が中心となり、リノベーションを得意とする株式会社リペア 執行役員の梅田、マンション管理士でファイナンシャルプランナーの吉野の3名でタッグを組み、お客様一人ひとりのご要望にあった外装リノベーションをご提案するサービス……それが「深川たてもの相談所」です。   「外装リノベーション」と聞くと、ちょっと遠い話に聞こえるかもしれませんが、マンションにお住まいの方は、組合員として大規模修繕や、共用部の修繕などに関わった方もいらっしゃるかもしれません。そうした修繕はもちろん、機能性やデザイン性をプラスして、より良い住まいづくりを叶えるのがこの「深川たてもの相談所」の役目なのです。   リフォーム不動産の「深川たてもの相談所」詳細・お問い合わせはこちら

お問合わせ

深川エリアのマンションのオーナー様、マンションにお住まいの組合員のみなさまへ、外装リノベーションにより、一体どんな効果が生まれるのか?  意外なメリットや、私たちだからこそできることを、この記事では3者による鼎談でお伝えします。     柴田 光治(株式会社トラストリー 代表取締役) 梅田 穏(株式会社リペア 執行役員) 吉野 錦(マンション管理士、ファイナンシャルプランナー)  

購入の先に続く「暮らし」を支えるために

  柴田 「リフォーム不動産」は、地域に密着した「くらしの相談所」。物件購入のお手伝いはもちろん「この壁に、棚をつけたいんだけど…」なんて小さなお悩みから、相続や保険のお悩みまで。暮らしにまつわることなら、なんでも気軽に相談できる場所を目指してきました。 この8年間、お客様から住まいのご相談をお受けする中で、特に気になり始めたのが「外装リノベーション」です。建物の共用部や機能にもっと手を入れることができたら、その建物で長く安心して暮らしを営むことができる。深川のまちにあるマンションを知れば知るほど、このまちを支えるサポートのひとつとして、「外装リノベーション」に可能性を感じるようになりました。   梅田 日本では耳慣れない「外装リノベーション」ですが、一般的な修繕に機能性やデザインをプラスして、建物自体の価値を上げられるので、マンションのオーナー様はもちろん、そこに暮らしているみなさんにとってもメリットの大きいサービスなんです。 例えば、エントランスの照明を明るくしたり死角をなくしたりすることで防犯対策になりますし、宅配ボックスやモニター付きインターフォンは利便性が格段にUPします。オーナー様にとっては、こうした機能を付加することで、新規の入居者の獲得も期待できるかと思います。 ▲写真:マンションのエントランスをリノベーションした事例。左がBefore、右がAfter。「女性をターゲットにイメージ向上を図りたい」「繁華街が近くエントランスに入居者以外の人の立ち入りがよくあるので防犯性を高めたい」こうした要望に対してデザインで解決策をご提案   吉野 マンションや物件の購入後に続く暮らしのサポートとして「外装リノベーション」は非常に頼もしい手段だと思います。内装に加えて外装をどうメンテナンスしていくかが、安定的で発展性のあるライフプランを検討する上でも重要なポイントになるはずです。 家もマンションも、買って終わりではない、むしろそこからがスタートですよね。まちの不動産屋、住まいのデザイン、ファイナンシャルプランナー、私たちは異なる分野のプロですが、3者ともに「物件購入の先にある暮らし」を見据えているのが、共通点です。

個性のある外装が集まれば、まちの魅力も増していく

 …続きを読む

フカフォト写真展開催~深川八幡祭り~神輿連合渡御|リフォーム不動産

水かけ祭りの余韻をもう一度

今年の夏、6年ぶりに開催された深川八幡祭りの神輿連合渡御。 通称水かけ祭りと言われる、お祭りの様子を深川の写真家、フカフォトがレンズに収めた迫力ある写真を展示しています。 写真から「わっしょい」「わっしょい」の掛け声が聞こえてきそうな臨場感あるお祭りの様子をぜひご覧ください!
▼フカフォトとは?こちらから↓
<フカフォト写真展開催概要>
開催日時:9月8日(金)~10月29日(日) ※火曜、水曜除く 10:00~18:00 会場:東京都江東区深川2-29-5 リフォーム不動産深川studio アクセス:東京メトロ東西線「門前仲町」駅徒歩8分、都営大江戸線「門前仲町」駅徒歩10分 東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅徒歩10分、都営大江戸線「清澄白河」駅徒歩12分
深川エリアのイベントを告知しませんか?
深川エリアで開催されるイベント情報を「深川くらし」に掲載したい方は下記からお気軽にお問合せください! 簡単な審査後、無料で掲載いたします。

お問い合わせ

The post フカフォト写真展開催~深川八幡祭り~神輿連合渡御|リフォーム不動産 first appeared on 深川くらし.…続きを読む

週刊フカフォト Vol.25

週刊フカフォトとは?

Instagramで深川の写真を投稿しているフカフォトさんの写真を、1ヶ月ごとのテーマに沿って紹介していくコーナーです。 今月は待ちに待ったお祭り!!! 今週の1枚はこちら💁🏻‍♀️ 迫力満点!こちらは平野一のお神輿。 平野壱と丸く半纏に描かれているのも素敵!担ぎ手は約500人ほどで、十九番。 【お祭りのスケジュール】 8月11日 ジャズ演奏や太鼓の宴など 8月12日 神幸祭(御鳳輦) 八幡様の神霊を遷した御鳳輦が、氏子町を巡幸する神事。 一日かけて江東区・中央区・港区の一部を巡行します。朝には様々な場所で舞姫が「永代の舞」を奉演します。 8月13日 各町神輿連合渡御 祭りのメインイベント!53基の神輿が8キロを練り歩きます。水かけ祭りなのでバケツや水鉄砲で水をばしゃばしゃと掛けます。 消防署前ではホースでの放水もあり、とても迫力があります! 8月14日、15日 舞やおどり、琴の演奏などイベントが続きます。 ▼フカフォトとは?こちらから↓ ▼前回はこちら↓ ▼フカフォトさんのInstagramはこちらから↓
 
この投稿をInstagramで見る
 

フカフォト(@fuka_photo)がシェアした投稿

😸😸😸…続きを読む

小さな工夫と大きな収納で、60m2が広々空間に。清澄白河で叶えた、理想のリノベーション【お客様インタビュー#13】

「5階ですけど、ここからの眺めは空が広くて、想像以上に明るいんですよ」清澄白河駅からほど近い11階建てのマンション。大通りに面しており、車の騒音が気になるかと思いきや、意外にも静か。リビングに面したベランダの窓から見えるのは、下町風情溢れる穏やかな景色と、ぽっかり広がる青い空。のんびりとした時の流れに、都会の真ん中にいることすら忘れてしまいそうです。 「リフォーム不動産 深川studio」で深川エリアに物件を購入・リノベーションされた方の連載インタビュー。今回お話をうかがったのは、リフォーム不動産で、清澄白河駅周辺に中古物件を購入、リノベーションされた、Sさんご夫婦です。 Sさんは、夫と現在1歳半のお子さんと3人暮らし。もともと深川エリアにお住まいで、近所で物件を探していました。リフォーム不動産で物件購入を検討していることを相談してみると、急いで今後を決めなくてはならない事情が判明。期限も迫る中で、ベストを探ったリノベーション。どのようにして理想の住まいにたどり着いたのか、リアルな体験談を伺います。

リミットは3カ月。「購入か賃貸か」の迷いから「購入」を決めるまで

  –– まずは物件を探し始めたきっかけを教えてください。 おしゃれなお部屋やインテリアを見るのが好きで、リノベーションへの憧れがありました。子どもが生まれて、そろそろ引っ越しを…と思い立ったものの、私たちが物件購入できるのかもわからなかったので、ざっくばらんに相談してみようと、2022年の秋にリフォーム不動産へ問い合わせてみました。「ファイナンシャルプランナーへの相談も無料」と書かれていたので、それも決め手のひとつになりましたね。   –– リフォーム不動産は、以前からご存じだったのですか? はい。「深川くらし」のSNSをチェックしていましたし、散歩の途中でお店の前を通ったことがありました。通りに面した窓に貼ってある物件情報を見て「相談してみたいなぁ」と思いつつも、ふわっとした希望の段階では、なかなか踏み切れなくて。それでまずはZoomでのオンライン相談を希望してみたのです。 –– 実際に相談してみて、印象はいかがでしたか。 Zoomでお話しして、私たちのような状態でも相談して良いのかと安心したので、次は店舗で相談をしてみることにしました。子どもが小さいので、ゆったりくつろげるソファがあって、とても助かりました。お散歩のような感覚でお店に行けたのも、ありがたかったです。   –– ファイナンシャルプランナーの相談はいかがでしたか。 もともと「物件購入ができるのか」を相談するつもりだったのですが、いざ相談してみると私たちの年齢と育休による一時的な収入減の関係で、ペアローンを組むなら、年末までに物件購入しないと金額に大きな差が出てしまうとわかり、検討段階から一気に「物件を購入する」へと舵を切ることになりました。 購入自体は、想定以上の予算を組んでも大丈夫と安心できましたし、今後の生活や教育費に関しても、一つひとつ解決策を提示してくださったので、相談してよかったなと思っています。   –– 秋頃にご相談をされたということは、決断までに3カ月ほどしかなかったのですね。

「悪いところがない物件」決め手は、先回りした間取りのイメージ!

  –– 物件の希望条件について教えてください。 高橋(森下駅方面)の賃貸で暮らしていたのですが、借りていた物件が70m2もあり、広々とした空間に慣れていたので、まずは同じくらいの広さを条件に挙げました。それから、子どもの保育園から徒歩10分程度の距離にあること。いくつかエリア外も内見してみましたが、最終的にはマストの条件になり、清澄白河駅周辺に絞られていきました。途中、予算の都合でリノベーション済み物件も検討したのですが、その空間でゆったりと暮らすイメージが湧かず。リノベーションは必須条件であることを再確認しました。 –– 内見はいくつされましたか? 全部で6件くらいでしょうか。保育園の近くに絞ってからは、3件ほど見たと思います。   –– 現在のお住まいの決め手は何でしょう。 ここは保育園からも近いですし、日当たりも良くて、悪いところがほとんど見当たらなかったんです。ただ、広さが60m2しかなくて、2LDKの少し変わった間取りで。この家で快適に暮らすイメージが、なかなか湧かず。もう一件見てから決めようとギリギリまで悩んだのですが、期限も迫り「年内にここよりも良い物件が出てくるとは限らない」と、思い切って決めました。   –– 物件との出会いは、タイミングもありますよね…!  そうですね。でも私たちが悩んでいる時、部屋の間取りを変更した際のイメージを、リフォーム不動産の担当者と施工会社が先回りして用意してくれたのです!イメージを見せていただいたおかげで、安心して、物件の購入に踏み切れました。続きを読む